しばらくずっと同じ先生のクラスを取っていたのですが、その先生がお辞めになりまして。


それきっかけでそんならいっそスタジオ掛け持ちしようかな?と思ってたんですけどね。


でも他の先生もまぁまぁ受けていたので、前から受けた事ある先生、初めての先生なんかを受けるようになったのですが、お辞めになった先生は何があってもあまり褒めない先生だったんですよね。


別にそれで嫌な感じでもなく、淡々と熱心にコツを教えてくださって、シンプルであまり難しくないアンシェヌマンで、しかも毎回そんなにアンシェヌマンが変わらないので、大人バレエやる人たちには人気でした。アンシェヌマン覚えるのに必死にならなくてよくて、その人の注意するべきことはちゃんと見て教えてくださって、お腹〜!とか、鎌足〜!とかダメなところを触りながら注意してくださるので、分かりやすいし集中して受けられるのが気に入ってたんですが。


新しい先生、結構褒めてくれるんですよね。それにびっくりしてしまって。


多分よくいるタイプの褒める先生で、なんか注意されてる時にこうかな?ってやってみると、「そ〜!!」「綺麗!!」って叫ぶ笑


私、その度にびっくりしてしまって爆笑


ああ、前の先生ってあんまり褒めない方だったんだなぁ...と改めて思いました。


あと、ちょっと話それるけど、同じように注意された事直してやってみると、「そうそう、少し少し」っていう先生いらっしゃいますよね?


あれってバレエ独特の言い回しじゃないですか?なんか聞くたびに不思議で。少し良くなったよ、の略なんだろうな、とは分かるんだけど。


ま、話戻しまして。


とにかく褒められるのに慣れてなくて爆笑 褒められると緊張しちゃうのは私だけですかね〜?


注意ももちろんされるんですが。


比べるのもなんですが、プリマの方なんて綺麗綺麗って言われ慣れてると思うんですけど、すごいみなさん謙虚じゃないですか。


永久メイちゃんも、小野絢子さまも、自分が上手いと思った事ありません、みたいな事おっしゃってますよね。






↑今の自分がいつも底辺だと思っている、という絢子さま。んなわけ〜!!とつっこみたくなる。





どうやって気を引き締めてるのかな?やっぱり、逆にあそこまでのレベルになるともっと求めるものが厳しいのかな?


私、あんなに美しかったら自分の動画一日中見ちゃう泣き笑い 見惚れちゃう!!


ま、自分の動画は別の意味で何回も見ちゃいますけどね。ああ〜太い、歩き方変、5番甘い!つま先甘い!その謎の動きなにー!!ってツッコミを入れながらネガティブ


ちなみに1番苦手ってか怖いのは、叫んで叱る先生ですかね。昭和の。または、こいつは見ないわ、って存在を無視する先生魂が抜ける


いましたよね〜?!


だから、褒められるのに慣れてないんだな、と気が付きました泣き笑い