これは私の勝手な思い込みの記事です。一部本当の話もありますが、こういうご時世なので、デマを言うなとか政府と違うこと言うなとお叱りを受ける可能性もあるので、戯言として聞いていただきたい。
またまた不謹慎かもしれませんが、変なことを書きます。ワクチン接種して3日目の朝に亡くなった30歳男性の話がありましたので、ワクチン接種後3日目の朝を迎えてみないと安心はできませんでした。
新聞報道にも出ていたので記事を詳しくご覧になった方はご存じでしょう？基礎疾患なし、飲酒の習慣もなしですからね。場所が広島と言うことで、恐らく残業で体が疲れていたと言うこともなかったでしょう？
その方が打ったワクチンは、例のロット番号だったそうですから、やはりワクチンの影響と考えるのが一番自然かな・・？ただ、2日目に仕事に行ってその日の夕食も終え、3日目の朝に亡くなるって謎です。
家族はショックだったでしょうね？実は、私もそれと似た経験を身近で見たことがあります。それは当時いた会社の同じフロア他部署に私より1歳年上の男性がいました。彼とは会社のサークルが一緒でした。
彼は当時31歳ぐらいだったと思います。最近結婚して子供も生まれたと言っていました。当時の私は彼女もいなく、仕事もパッとしていませんでした。人生が順調な彼を、ちょっとだけ羨ましく思っていました。
当時流行っていた「醤油顔」で、性格は明るく誰からも好かれる感じでした。物腰も柔らかかったので、恐らく女性にもモテたでしょう？周りの先輩とも上手に付き合う感じで、出世しそうでした。
そんな彼が、ある日死んだと聞かされました。「死んだ・・？」、「なんで・・？」と思いました。どうやら、宴会か何かで深酒した後自宅に帰り翌日家族が起こしに行ったら死んでいたらしい？
持病は無かったはずだし、剣道もやっていたのでスポーツマンだったと思う。ただ、若いと言っても毎日深夜帰宅で体の抵抗力は低下していただろう？しかも、あまり酒も強くなく無理して飲んでいる風でした。
やはり体の抵抗力が低下している時は、無理は禁物です。それは自分で気を付けるしかありません。先輩にお酒を勧められても酒が弱いとか体調不良だったら、丁重にお断りするべきだと私は思います。
まだ、当時は上司の言うことは絶対で、逆らえば昇進に響いていたように思います。実直な彼は、無理して飲んだんじゃないかなと私は推測しています。私は反抗的でしたので、上司の受けは最悪でした。(笑)
話を、広島に住んでいた30歳男性の話に戻します。同居していた母親は、まさか前日の晩に夕飯を共にした息子が翌日死んでいるなんて思いもしなかったでしょう。両親は無念だったことでしょう？
これらの話から、ワクチンを打っても3日目の朝を迎えるまでは安心できないこと、人の幸せなんて簡単には測れないと言うことを言いたかったのです。私のように生き方が下手な奴でも、まだ生きられています。
