2018年のNHK紅白歌合戦の出場歌手が過日発表になりましたね。
そもそも「紅白」には全く興味がない私ですが、今年は橋幸夫さんと林よしこさんが、新曲のデュエット「君の手を」で紅白を狙いたいというコメントを聞いていたので、紅白の出場歌手の発表を気にかけていました。
今年の紅白の出場者は下記のとおりで、残念ながら橋さんは落選のようです。確か、橋さんは紅白に19回出場されていて、今回出場出来れば20回目で区切りがいいとのことでした。私も応援していたのですがとても残念です。
そもそも、紅白出場者の選考基準が曖昧なのは昔からですが、実際の歌の売り上げや人気ではなく、視聴者を考慮した人気者を出演させたり、大手事務所のプッシュなど目に見えない圧力があるのでしょう？
出場者の枠が限られているので、仕方ないと言えば仕方ないのですが・・。今年の出場者の選考に関しては、韓国の男性アイドルグループ
が、原爆をモチーフにしたTシャツを着ていたとかで出場停止になったとか？
あと、韓国の女子グループTWICEもメンバーが慰安婦に関するTシャツを着ていたとかで、物議を醸しましたが出場消しにはならなかったようですね。紅白歌合戦と言っても、外人も入っているんじゃ昔の紅白のイメージはありませんね。
紅白にまつわる都市伝説もありますが、紅白の出場回数が多ければ多いほどギャラが高くなるとか「偉い」という風潮がありましたね。しかし、シンガーソングライターを名乗る歌手は昔からテレビ出演を拒否している人もいました。
紅白の出場回数が、そのまま人気のバロメーターではないですね。白組の五木ひろしさんは、48回目の出場ですか？五木さん、そろそろ紅白を卒業しませんか？確か、北島三郎さんや細川たかしさんは紅白を卒業しましたよね？
紅白も時代が変わったというか、私も年を取ったので出場歌手で知らない人が多数います。歌手を目指す素人は応援していますが、実際の歌手の皆さんの活躍にはまったく興味がありません。
つまり、興味を持たせてくれるような歌手もいないし、楽曲もないと言ったところが本音でしょうか？私が若い頃は娯楽と言えば歌で、巷でよく歌が聞こえたものですが、今はどこへ行ってもヒット曲は聞こえてきませんね。
ジュークボックスも無くなったのでしょうね？昔はボーリング場にはありましたけどね？歌手で人気が出るというのは、歌のうまさだけでもないし、外見だけでもない。もちろん、その部分はありますが全体の魅力でしょう？
歌手本人の人間的魅力が人気になるような気がします。だから、歌手デビューしたとしても歌が売れなければ意味がないのです。これから歌手を目指している堀優衣ちゃんや鈴木杏奈ちゃんには魅力ある歌手になってもらいたいものです。
紅組 白組
aiko (13) 嵐 (10)
あいみょん 五木ひろし (48)
いきものがかり (10) EXILE (12)
石川さゆり (41) 関ジャニ∞ (7)
AKB４８ (11) King & Prince
丘みどり (2) 郷ひろみ (31)
欅坂４６ (3) Suchmos
坂本冬美 (30) 三代目J Soul Brothers (7)
島津亜矢 (5) 純烈
Superfly (3) SEKAI NO OWARI (5)
DAOKO Sexy Zone (6)
天童よしみ (23) DA PUMP (6)
TWICE (2) 氷川きよし (19)
西野カナ (9) 福山雅治 (11)
乃木坂４６ (4) Hay! Say! JUMP (2)
Perfume (11) 星野源 (4)
松田聖子 (22) 三浦大知 (2)
松任谷由実 (3) 三山ひろし (4)
MISIA (3) 山内恵介 (4)
水森かおり (16) ゆず (9)
Little Glee Monster (2) YOSHIKI feat. HYDE
家具、組み立てたことある？
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