もう既に数多くのブログやサイトで語られている事で、今さら感も若干あるかと思いますが、しばしお付き合いのほどを。
開演の5~6秒前くらいに1階の南側スタンドから歓声が上がったので、「えっ 何? まさか、客席から登場?」と一瞬思ったのですが、すぐにステージ上のモニターを含めた演出が始まり…、その後にフェイントもあり…、「コンピューターシティ」からライブは始まりました。
ちなみに、この歓声が上がった理由は Perfume ファンの方ならば既にご存知だと思われるので、割愛させていただきます。
詳しいセットリストも省略させていただきますが、個人的に前半では「edge」、「plastic smile」、「マカロニ」等が良かったです。特に「マカロニ」は、私的に「あぁ、そろそろ聴きたいなぁ」というタイミングであったので、今思い返してみてもライブ全体の曲順が良く考えられているものだと認識させられます。
「Take me Take me」や「GAME」をやったのは意外だったのですが、演出内容が分かっていても、やはり良いものは良いと感じさせられるものがありました。
Perfume のライブで曲と同じくらいに重要な要素を占めているのがMCです。Perfume のライブではMCが長いほど、私的には嬉しいので、MCが長くなっても全く苦になりません。「GPF 08」を観に行った時に何か物足りない感を覚えたのは、MCの長さに起因していたのかな~とも今では思えます。もちろん、時間的な制約があったから仕方のないことですが。
テレビ番組のトークとライブでのMCとの違いは、前者が縦方向へのキックアンドラッシュ(kick and rush)的な展開であるのに対し、後者は横方向への無尽蔵の展開があることだと思います。まぁ、この点は好みが分かれるとこかもしれませんが。
本編の最後の曲が「Perfume」ではなかったので、「あぁ、これからはやらないのかなぁ?!」とも一瞬思いましたが、アンコールでしっかりありました。
この武道館ライブが、映像や照明の演出を初め数多くのスタッフの協力によって成り立っていた事は言うまでもありませんが、あの武道館のステージをたった三人の performer だけでやり終えたのは、Perfume の三人にそれだけの力があることの証明だと思います。最初のMCの時に言っていたように、「ライバルは昨日の自分」という姿勢で、これからも今以上の勢いで駆け抜けて行ってもらいたいという思いになりました。
