ジム活

ボチボチのジム通い

ヒロさんのジム活を見て

負けられないと

ちょっとやる気あるんかな～

あった見たいです

昨年のG杯の米水津で

ヒロさんと同じ磯に上がり

ボコボコにやられてしまった

友ちゃんも

５０Kのウェートですが

１時間で２００回

ヒロさんにリベンジを

誓っております

２人は若いのに

あ～だこ～だと言われながら

１５０回

直ぐに年上をイジメます

毎回全身が筋肉痛になります

筋肉痛の体を引きずりながら

今日は道糸を巻き替えです

同じ道糸ですが少し違うんです

色じゃなく比重なんです

海水の比重は約１・０３

フロートの道糸の比重は１・００～１・０５

くらいですかね

海水の比重より軽いので浮きます。

水温にもよりますが１・０３を越えたら

少～しずつ沈むかな～

そんなピンクの比重は１・１０くらい

無風～少しくらいの風なら水面下で凄く

粘ってくれます

その場で粘る道糸は操作性が良くなります。

操作性が良いとラインのメンディングなんかも

抜群ですね。

でも

風が強くなり水面下１０～１５cmが

滑り始めると風に引っ張られます

すると仕掛けも引っ張られ

マキエから外れてしまう事が多くなります

オレンジは１・１４くらい

もちろんピンクより比重は重くなり

少し多めに海中に沈みます。

沈むと水の抵抗を受ける道糸の圧力が大きく

なるので操作は重くなり扱い憎くなるかも

しかし風が強まり水面が滑るときは

威力を発揮

着水した浮きが風で少し流されますが

道糸が水面下でどっしりすると

浮きも風にとられにくくなり

マキエの範囲に収まってくれます

同じ太さの道糸

投げる感覚などは変わらずに

比重で釣りを替えれるのは

強い見方ですね

と

道糸について語ってみた

釣り人からの投稿でした