コロナ以降、全然映画館に行ってません。

 

あの頃は、映画館という閉鎖された空間に居る事が物凄く恐ろしくて、

 

たまにテレビで見る程度だった。

 

長女の紹介が有って、〇マゾン〇ライムにお試し加入したのは11月。

 

結構新しい作品も有って、12月からは正会員になった。

 

月600円?どうなんやろ、安いかどうかまだ分かりません。

 

「 バグダット・カフェ(1988)」

結構古い映画やけど、夫婦ケンカした結果、砂漠の真ん中にあるカフェ&モーテルに住み着き、

暇を持て余し、いつしか勝手にカフェの手伝いをするうちに周囲の人たちと打ち解け、

自己流で学んだ手品のうわさが広がって大盛況のカフェ・・・

夫から解放されて自由に生きる彼女の姿に共感を覚えた。

 

「 燃えよ剣<けん>(2021)」

岡田准一主演、新選組の土方歳三を描いた作品。

5年前に五稜郭を訪れたが、その時にこの映画を観ておけばもっと楽しめたのになあ~と。

 

「 異動辞令は音楽隊(2022)」

まだ新しい作品。阿部寛主演。

職人肌の古いタイプの刑事で、問題を起こす事たびたび。

とうとう、音楽隊に左遷されるが、過去を反省しまっとうに生きる術を音楽に見出したかの

ような彼の生き様。穏やかに生きるのが一番!そう感じた。

 

「 スクールオブロック(2003)」

 

売れないミュージシャンが、食べていくために友人になりすまして

学校の先生に採用されたが、もちろん勉強は教えることが出来ず、

コーラスバンドもどきの音楽の授業ばっかりして、ハチャメチャな展開だったが、

 

「 CODAコーダあいのうた(2022)」

 

父母と兄が全て聾唖者。唯一健常者で歌が大好きな女の子。

先生に才能を認められ、がんばるが・・・

 

「 マスカレード・ナイト(2021)」

キムタクと長澤まさみが主演。原作も読んでいて結末も判っているのに楽しめた。

キムタクってええ役者になったなあ~って、改めて思います~

 

「 83歳のやさしいスパイ(2020)」

実話らしい。本当にやさしい主人公がふとしたことで、老人ホームに潜入調査。

依頼者の母親が虐待されている事実を確かめに行くが・・・

そう言った事実は全くなくて優しいスタッフばかり。

淋しさに耐えられない入居者たちを描く。

 

「 ジョー・ブラックをよろしく(1998)」

 

大好きなブラピの若い頃の作品。

とにかくカッコいい~

死神に扮して、大富豪の娘と恋に陥るが・・・

メルヘンチックで、あり得ない物語だが、

ひょっとしたら、こんな偶然や出来事あるかな?と思ってしまいそうになるほど、

映像もすごく綺麗だった。