最近、当然のようにベイトのアジが釣れず、保護猫が心配だったので釣り関係が疎かでした。

 

必要な道具は有りまして、この休業?期間に作成を進めます。
 
本日の道具作成の経緯です。

 

釣り場は比較的北九州市が多いのですが、土地柄で釣り道具等を盗む輩が居るのです。

 

予防策で、”これは私のだ!”と主張するためにタグを作ろうと思います。

 

フォントですが、タグの分は以前から良いなと思ったフォントをWebで調べ、”Tiffny” と付き止めました。

 

どうせ作るならカッコよくいきたいので、色々考えたところタグはこんな感じ。 

 

 

ラベルはこんな感じで行こうと思います。

 

 

 

安い紙で試し印刷して用品にあててみたところ、タグは良い感じですが、

 

もっとも盗難の可能性が高い無線アタリセンサとプロティンスキーマ用のラベルがしっくりこない・・

 

 

 

遊びで作った ”世田谷ベース” みたいなフォントの方が合うかなと思い印刷。 

 

 

 

こちらの方が良い感じ

 

そうそう、神経締めも盗難に遭っているのでいるので、ケース共々作成。
 
 

 

ついでに、ストリンガー・ワイヤー分も作ります。

 

 
結果、ラベルが無線アタリセンサー一式、プロティンスキーマ2個、タンク仕様2個。
 
タグがストリンガー・ワイヤー分が10個、尻手ベルト4個、神経締め2セットぐらいかな。
 
結構な量になりました。

 

 

部品表です。

 

※個数はサイズで変わります。

 

 

制作編です。

 

①、まず、好きなフォントをWebで調べ、PCにインストールします。

   ※PCにフォント等をダウンロードやインストールは自己責任でお願いします。

  

 

②、文面をPCで作成、印刷します。 

 

  ※お好みですが、”光沢紙” ”高品位紙” ”上質紙”等をお勧めします。

  必ず、お使いのプリンタに合う紙を使って下さい。

  PPCにインクジェット紙を使うと画質が落ち、部品が劣化します。

  印刷の際、用紙の袋に記載のモードで印刷してください。

 

タグ編

③、印刷したものを切り抜き、裏に両面テープを貼って3mmポンチで穴を開けます。

 

 

 

④、プラ板を切って貼り付け、用紙の穴に合わせてプラ板に2.5mmの穴を開けます。

 

 

 

⑤、カップリングをワイヤーに通して、取り付けてカシメで固定します。

 

 

 

 

 

ラベル編

③、用紙を透明ラベルに印刷し貼り付けます。

 

 

出来上がり

こんな感じです。

 

 

耐水紙は、使ってみて ですが、一応完成です。

 

盗難が無ければ良いな~。

 

資材等、リンク貼っときます。

 

 

 

 

片面カシメは、Amazonには商品が無く楽天に在りますが、楽天のIDが無いのでリンク貼れません。

”クラフト 1001-01”検索で引っ掛かります。