前回の釣行から梅雨前線の活動が活発になり水潮で釣行できません。

 

ちょくちょく、あちらこちらの波止に見に行っているのですが、ご覧の様な海面です。

 

 

濁った水面です、川からの泥水が混じっているようです。近くの河川は、真砂土が多いようで、川の色が黄土色でした。

 

 

 

 

同じ波止から沖を映した画像です。 沖の方まで黄土色に海面が変色しています。

多分かなりの水面が水潮になっていると思います。

 

 

 

 

少し離れた波止からです。 よく見るとここは茶色が入った海の色のようです。 近くの河に含まれている土砂の成分が違うのでしょうね。

 

 

アオリイカは水潮を嫌う傾向が有るので、他の方を含めて釣果が上がっていませんし、風雨で釣行出来ていません。

 

水温も26℃近いので今年のアオリイカ釣りは終了のようです。

 

実は、統計を数年取っており、私の住んでする地域では、19℃~26℃が釣れている温度帯のようです。

 

次のターゲットはそろそろ回遊してくる青物です。

アオリイカ用の釣り具を整備してバッグの中を入れ替えようと思います。

 

今年のアオリイカの総括

釣行10回。 アオリイカ12杯 モンゴウイカ1杯 ヒイカ1杯 でした。

打率?12割でした。

 

すべてウキ仕掛けでの釣果です。 やはり、自作のイカ仕掛けがうまく働いているようです。

今年は何故かヤエン釣法が流行っていましたが、すべてウキ仕掛けでやり切りました。

 

ヤエンの方がイカが当たる確率は高いのですが、今年はウキ仕掛けにこだわってみました。

 

青物が回遊するまで、自作釣り道具について書くしかないのですが、現在うまく稼働しているのは、①アオリイカウキ仕掛け ②無線式アタリセンサ(200m通信確認済) ③毎分4リットル送れるエアポンプ ④アジ活かし用プロテインスキーマ ⑤アジ移動用④のプロテインスキーマ入りのポリタンク ⑥コンクリート防波堤用竿置き すぐ、思いつくのはこれくらいですね。

 

考えて更新しようと思います。