いや~、長かった。
昨年、年末から4月頭までアジが釣れない状況に陥り、アジを調達するために深夜自宅から小一時間かかる漁港までアジを調達し、移動。そのまま徹夜状態でフィッシュイーターを狙ったあの4カ月。
アジが釣れだし、ようやくと思いアジを泳がせても何も当たらないひと月半。耐えに耐えて、ようやく釣れました。
アオリイカが・・・
対象魚がヒラメから青物に変わり、そしてアオリイカに。
まず、すっかり更新できずに申し訳ない。
一言、謝らないといけないと思いました。
いや、アオリイカはこの波止では、4月初めに最初の一杯は上がったのです。
現場にも居たんです、ギャフを入れたのは私なんです。
上がったのは500gだんたんですけど。
それから、毎週2~5杯は上がっているんです。
で、何故こんなに釣果を上げられなかったのは!!。
解りません。
名人にお話を聞くと、なんと、名人は毎年冬の間に改良をしているとの事。そうなんだ。
そんなに考えてなかった。
その時期は、徹夜でアジを釣って波止に行って自分でも何してんだろ?と思いながら過ごしていた時期。
名人は竿を出さずに見に来ては居たが、そんなことを考えていたなんて。
そう聞いたのは、先週末。
それから、仕掛けを改良してプロトタイプを2本。 市販の釣れているような?仕掛けを2本購入して、改良。 従来の仕掛けも2タイプ改良して合計8本作製。
気合も乗りつつ、釣行。
アジはポツポツ釣れて、15匹程度。 サイズは18~22cmほど。
まぁ、1日釣るには十分な量。
まず、釣れているような市販の仕掛けと、プロトタイプを投入。
時間が刻々と過ぎて11時過ぎ。久々に聞きました、アオリの当たりを自分に竿から。
ドキドキしだして、心臓が”トクトク、ドクドク”鳴っている。
あぁ、この引いては休憩、引いては休憩の独特のひき。
今シーズンやっと私はアオリイカを掛けたんだ、釣れるかもしれない。
皆さんアオリイカっていうのはイカなので当然、骨がありません。強く引っ張ると身が切れるんですよ、これが。
アオリイカに掛かっているのは引っ掛ける針なので、ちょっと無理をするとすぐ外れてしまう。
それを念頭に置きながら、”ドキドキ”しながら、竿を持つ手が震えながらやり取りをしました。
ギャフを入れて貰い。ようやく上がりました。
頭の中でアオリイカ・カウントが”1”になりました。やった!!
アオリイカ 1.64kg
ひとまず、良かった。
しかし、全体的に釣れていない。
どうしたものか・・・・・・
来週も更新が危うい。
他の方の釣果
アジ全体で40匹ぐらい。
アオリイカ全体で3杯
私の釣果
アジ20ぐらい8匹
アオリイカ1.64kg 1杯