堤防用の竿置き・竿受け・竿掛けの自作をテーマで書いていこうとおもいます。

 

出来る事から加工するパート3です。

こんなタイトルで良いのだろうか・・・

 

深夜に書いていると不安になります。

 

今回はアルミステー関連の工作です。

まず、竿受け部分とアルミステーの接続ですが、ボルト留めをしたいのですが、前面のスリット幅が8mm 後ろ面のスリットが6mmと使えるボルト幅が違う。ねじ山まで含めた幅で6mmはちょっと強度不足のような気がします。

 

ボルト規格を調べてみて、難しそうなら幅を広げなければ・・・・

 

そして、アルミステーのどの部分に固定するかも考える所だね、後ろの方だと竿が下向きにセット出来ないし、前すぎると落ちそうだし。

アルミステーを固定して、現地に行って置いてみて決めようと思いました。

 

出来る所まで作業すると、竿置きの穴をけてボルトを用意する。

 

こんな感じ。

 

 

ちょっとズレてしまったが、隠れる所なので、OKとする。

 

 

次にクィッククランプと補助ステーの取り付けです。

 

スペーサを入れて固定していきます。前後のボルトを留めてから合わさる部分を決定します。 ここもアルミステーに固定しようと思います。

強度が増しますので、有効かと思います。

次にアルミステーと補助ステーの固定です。 アルミステーに穴を開け補助ステーと固定します。

 

こんな感じです。

 

 

 

写真を撮りそこなったのですが、裏面でステーを繋いでいます。で、強度を上げるために5か所で留めています。

 

一応、家でできることは無くなりました、完成写真は、こんな感じになりました。

 

 

やはり、アルミ部分がカッコ悪いね。

ホームセンターでつや消し黒を買って塗ることにします。

 

ひとまず、完成ってことに!!

(いや、違うだろっ!)

 

 

次回は、竿掛けを現地に持って行って竿掛け部分を固定する。

つや消し黒で塗るです。

 

次回はあいだが空くと思いますよ~。

 

 

 

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