大衆食堂 半田屋 中田店【2023年】 | およ@仙台ラーメン

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仙台市とその近郊でよくラーメンを食しているのでそれらの紹介ブログ。テーマから地域のソートができます。皆様のラーメン選びに役立てれば幸いです。

大衆食堂半田屋は宮城県仙台市を中心に直営・フランチャイズで展開している昭和38年(1963年)3月に設立した飲食店。創業以来宮城県民の胃袋を潤わせてきた食堂。「生まれた時からどんぶりめし」のキャッチコピーと共に写っていた女の子は現在歯科医院の経営者。検索するとえらい美人な先生が出てきてびっくり…

 

 

定食屋でご飯とおかずがメインの半田屋。ラーメンは醤油、味噌、そしてこの豚骨ラーメンがレギュラーメニューとなっている。拘った豚骨ラーメンと比べたらかなりチープな味わいとなっているがそのスナック感覚のチープさが堪らなく良。たまにブタメンが食べたくなるのと同じ感覚。

 

 

麺はお手本のような細い中華麺。見た目よりコシが強く伸びづらいので最後まで美味しく頂ける。

 

 

注文時にニンニクを下さいとお願いすると別皿で貰える。豚骨ラーメンによく合う。

 

 

半田屋は数多くの期間限定ラーメンが登場する。写真は「がっつりラーメン」。見た目から二郎インスパイアのラーメンとわかるが味はニンニクの効いたもやし醤油ラーメンと言った感じ。500円くらいと安価で食せるので、質より量!と言った方ご用達の一杯。

 

 

麺は中太ストレート麺。限定ラーメンメニューには結構この麺が使われている。

 

 

こちらも期間限定商品「魚介つけ麺」。魚介つけ麺というよりは魚粉つけ麺のような感じ。醤油ベースのそれほどこってりとしていないスープに麺を潜らせていただく。写真の通り麺はがっつりラーメンと同じ中太ストレート麺。

 

 

夏の定番「冷やし中華」。想像した通りの味わい。大盛でもそこまでの量じゃないので腹ペコさんは他の食べ物と合わせるべき。

 

 

半田屋のおかずで個人的に1番好きなのはこの「塩辛」。ある時とない時がある。そこまで塩気は強くなく嫌な臭みもない良い塩辛なので棚に陳列していたら思わず手に取ってしまう。

 

 

塩辛がいない時に手に取るのは写真の「野菜かき揚げ」。醤油をかけてご飯と食しても良し、ラーメンや豚汁に入れても良しの名脇役。
 

 

 

半田屋と言えば「豚汁」看板メニューなのでラーメンを注文していてもオーダーしてしまう。大抵「え、ラーメンと豚汁??」と聞き返される。半田屋特製のにんにく七味を親の仇の様に振り掛けて頂くのが(個人的には)良。

 

 

宮城に住んでいたら一度は目にした事がありそうなお米のパッケージにもなっている半田屋のシンボル「生まれた時からどんぶりめしの女の子」。人の成長ってすごい…この子の成長した姿は下記のリンクよりご覧下さい。(外部サイト)

 

 

 

 

 

店舗外観。

 

 

大衆食堂半田屋 中田店

Google情報【営業時間・定休日・メニュー等】

 

 

 

年甲斐もなく半田屋名物1キロカレーに挑戦した記事はこちらからご覧下さい。(外部サイト・およ@日常記録)