12/23、24は長野の観光列車たちの今年最後の運転日でした。

今までは大雪の関係で運休、遅延しやすい飯山線を走る都合で12月上旬には

運転を終了するおいこっとですが、今年は冬季シーズンも運転されることに。

 

当然、今年最後の乗り収めとして長野へ足を運びましたが…

 

 12/23、9:30頃長野駅に到着しました。

おいこっとは9:17発なので普段より遅いですが…

今回はリゾートビューふるさとから始まります。

 

10:03長野駅を発車。

クリスマスが近いためか車内ではサンタ帽を

付けたアテンダントさんやトナカイの格好をした

乗務員の方たちからちょっぴりプレゼントが。

 

 

中身はクリアファイルとお菓子でした。

 

まずは、姨捨駅へ到着。

ホームには雪が残っていて

残雪の善光寺平が眺望できました。

 

 

列車は姨捨、松本と停車して大糸線へ。

途中、穂高では35分ほど停車。

近くの穂高神社で参拝しました。

 

穂高を出て、信濃大町へ。

ここではJRや大町の観光協会の方たち、

そしてアルクマと大町のおおまぴょんがお出迎えをしてくれました。

ホームではプレゼントやホットワイン、

リンゴジュースのおもてなしがあり大盛況。

  

 

貰ったプレゼントにはポストカードやボールペン、

大町駅近くの洋菓子屋のチーズケーキが入っていました。

 

大町を発車して木崎湖のほとりへ。さらに雪深い場所を走っていきます。

 

さまざまなイベントがありながら

長野から3時間40分、白馬駅に到着。

白馬ではかなりの外国人に混ざりながら下車。

スノーリゾートとしてかなりにぎわっていますね。

 

久々に乗りましたが、ゆったりした車内に

クリスマスらしいおもてなしととても満足しました…

しかし、旅行中大町から当人は気が気ではありませんでした。

 

今回の最後の乗り収めはいろいろと閉まらない旅となりました。

そのことについては次のブログでまとめるとしましょう。