ベッドには薄いピンクのシーツとクッション
左右の収納もナチュラルなウッド調、
ラグジュアリーとは全然言えないですが、、
ぜんぜんいいじゃ~ん!!!
看護士さんに食事の時間やお風呂の入り方の説明をうけているうちに
私はなんだかすこしだけ、ウキウキした気持ちになっていることに気がつきました
!!!
明日手術だというのにこのなんとなくウキウキ感はいったいどこからくるのだろう、、、
おそらく、、、
そうです!!!
この入院中はまるまる家事から解放されてしまうんです!!!
これです
これが明日手術にもかかわらず、なんとなく私を嬉しい気持ちにさせているのです
お風呂は用意され、
食事もでるのです~~~
そのことに気がついてしまったのと同時に家を守ってくれている家族に罪悪感を感じました。。。
10日間主人の母が泊まりにきてくれ、
主人と息子の3人で生活をすることになっていました。
義理の母は息子の好きな料理を私から聞き、作ってくださろうとしていました。
主人もなるべく仕事から早く帰って息子と過ごすと言ってくれていました。
まずい、、この解放感はまずい、、、
私は
皆さんに迷惑をかけてしまって申し訳ない
という気持ちに集中することにしました
息子が入院頑張ってとプレゼントしてくれたネコのぬいぐるみをベッドの机の上に置いた瞬間、
息子はどうしてるかな~~と思いました
実家の母が鶴を折ってくれたり、お守りをくれたので、飾ろうかなとも思ったのですが、
何かに信仰深い人なのだと勘違いされるのもとおもい、これはしまっておくことにしました
それにしても、、、
同じ部屋のベッドの
カーテンは一向に開かず、未だにどんな人が滞在しているのかわからない状態でした
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