途中の話が抜けてしまってますが、

ついでに入院のことを思い出しています。

 

 

入院の日は平日で、

義理の母に息子を任せ、私は一人で電車で病院にむかいました。

 

 

以前緊急入院するかもしれないと言われた時、変なバッグに入院グッズを詰めて持っていき、先生に笑われたので、今回は黒いスーツケースをひいて行きました。

 

 

だれも私が今から入院だっておもわないだろうな~ 

 

あっ旅行かな?

とか

出張かな?

とか

思ってくれたりしてないかな~ニヤニヤ

 

 

 

病院についてチェックイン?をした後、自分の部屋に向かいました。

 

 

私の滞在予定の差額ベッド代なしの区画は、病棟の中でも一番下の10階にあったので、迷わずすぐ辿りつきました。

 

看護士さんに案内された部屋に入ると4つベッドがあって、

 

2つのベッドは両方ともカーテンがほとんど閉まっていて、わずかな隙間から、人がいる気配がしました。

 

 

人がカーテンから外に顔を出したら、間違いなく

「よろしくおねがいします」と言うつもりでしたが、、

 

中の人はしばらくたってもなかなか出てこなく、、、真顔あせるあせる

 

 

そういえば

そういえば

 

こういう時って

挨拶とかって

どうするのかな真顔あせるあせるあせる

 

 

 

カーテンを少しだけ開いているということは、完全クローズドではない様子

 

ただあの隙間から

 

こんにちはー!!デレデレ

 

とか言ったらびっくりするよね!?

 

 

体調が悪いのかもしれないよね!?

 

すでに手術をされた後かもしれないよね!?

 

寝てるのかもしれないしあせるあせる

 

 

 

なるほど、、、、これが共同の部屋の特徴なのね汗汗

 

 

多くの方が個室部屋を選択する理由が初日の最初の段階でかなりわかった気がしました、、

 

 

お互い知らない人というのにプラスして、病気の状態もわからない人と

10日間一緒に暮らす、、、

 

 

一体どこまで関わったらいいのか、どこまでが失礼でないのか、

 

ルールが全然わかりません!!!!!!

 

 

10日間やっていけるか今更ながらに不安になりましたチーン

 

 

とりあえず自分の荷物を片付けることにしました。

 

 

私の滞在していた廊下側のスペースはベッドと収納が2つ

テレビという設備になっていて

 

 後でわかりましたが、

このスペックは どうやら

1日5000円の窓際の2区画ともかわらないようです!!

 

 

ちゃんと上着をかける用の縦長の

収納もあり、

 

なんだ〜意外と快適~ドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

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