今日からハーセプチンとパクリタキセルを投入します。
いよいよ最期の砦
この2人が活躍してくれないと私の腫瘍は小さくならないのです‼︎
ちぇすとー
(せごどんより)
血液検査の後、結果を待って主治医の内科の先生の診察がありました。
いつもどおり血液検査の結果をみながら
「うん、特に問題はないようね!!
それでは今日からハーセプチンとパクリタキセルに入りましょう!!」
初回なので少し時間をかけて投入するそうです。
私は先日、外科先生を怒らせてしまったことについて内科先生に話そうと思いました。
「あの〜先生、外科先生大丈夫でしょうか??実はこの間外科先生を怒らせてしまいまして、、、」
「大丈夫よ〜〜〜」と内科先生はいつもながら笑顔でそう言った後、
「え? ? どうしてそんなことになったのかわからないけど、、、、?」
「実は温熱療法の話などをしたら先生が治療方針と合わないからと、、」
本当はもっと光を使った療法の話や食事の話、お風呂の話まで相談したことはなんとなく恥ずかしくて言えませんでした、、
手術の上手な先生を紹介して欲しいとお願いして、内科先生がせっかく紹介してくださった外科先生に失礼なことをしてしまい、内科先生にも申し訳ない気持ちでした
この先外科先生に手術をしていただけるのかという不安と、もしかしたらすでに外科先生は
私のことをを患者リストから外してしまっているのではないかという不安でいっぱいでした。。
乳腺外科の会議で私のカルテを持った外科先生が
外科部長さんに
「ダメです、この患者は受けれません!!」
と言ってる姿まで想像しました。。
乳腺内科と外科がどのように情報を共有しているのか、医療現場で働いたことがない私はわからないのですが、
もし外科先生が私の担当を拒否していたとしたら、他の先生への紹介し直しなどといったことも生じるはずで、そしたら内科先生にも情報がいっているはず
内科先生の今の反応からすると
まだそこまでの事態にはなってなさそうでした
ひとまずほっとしましたが、
そんな話を外科先生にしたのかと
内科先生が呆れた表情で、
「そのね、ホッカイロとかもやめた方がいいからね」
とおっしゃっいました。
!!!
気がつかれないように密かに貼っていたマイ温熱療法のホッカイロを先生に気がつかれてしまった
「あ、これは最近身体が冷えるんで、たまたまです」
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