道祖神社・不動堂明王院 | ウバソクのブログ

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ブログの説明を入力します。仏教関係及びスピリチュ心があります。また、神社仏閣、仏像にも、神道にも関があります。これらのさこと詳しくないですが、ブログにしていきます。

京都市下京区油小路通塩小路下ル南不動町1

市バス、七条堀川下車すぐ。徒歩すぐ。

近鉄京都駅、市営地下鉄京都駅、JR京都駅下車、徒歩5分。

道祖神社。

御祭神、夫婦神、猿田彦大神、天鈿女命(あめのうずめのみごと)








不動院明王院。(隣に)
山号、不動堂(ふどんどう)
本尊、霊石不動明王。脇侍(安置仏)役行者、弘法大師。
開基、弘法大師。宗派、西山浄土宗。

ここは、平日には、また、日祭日にも閉まってるのがおおく、確実に、お堂に入れるのは、第4日曜日です。午後2時から、護摩修法されます。

本尊である一刀三礼と伝える霊石不動明王は
、現在でも井戸の底に封じられたままに、あるため、御前立として不動尊立像を安置して、これを拝することになってます。
世俗に、高野山波切不動尊と成田山不動尊と並んで空海作の三体不動尊と称されます。






寺伝によれば、弘仁12年(823年)弘法大師空海が都南に東寺を賜った時、東寺より見て鬼門(東北)にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしている。
空海はこの土地にて1基の霊石を発見し、その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したという。
蛇足ながら、この土地、不動村だった時、新撰組の屯所があったとか?(まぼろしの屯所
終わります。