患者の窒息事件が年に何回かは起こる。
令和6年現在働いている精神科病院でも,

俺が入職してからも何件かあった。



亡くなった患者もいた、実際に状況下で処置を対応したが、気の毒に亡くなったケースもある。

精神科の病院に入院している患者の高齢化も原因だと思う。
なぜなら、数十年間も精神薬を飲んでいれば副作用ははんぱない、健常者でさえ高齢になればいろんな意味で機能が低下してくる、高齢者の窒息事故が報道されるのはこのためだからである。

精神科看護は、一般の病院の看護としては、正直難しくはないのは常識と言われている。なぜなら、年寄の准看護師が多く、しかも俺みたいに高齢の正看護師が多い、

だから、「おやつを辞めたら患者さんが可哀そうー!」と訳の分からない意見が多発するのである。

そんなレベルの看護が精神科である...。