昨日から、H君は出張で
今宵も淋しくひとり寝の霞ヶ関です。
さて、昨日の夕方のこと。
ウェブメールを立ち上げると、Bさんからメールが届いていたんだ。
Bさん 「今夜*時くらいから、チャットできますか?(●´ω`●)ゞ」
数分後、Bさんへの返信を送る。
霞ヶ関 「はいっ☆(〃∇〃)」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ そして夜が来た゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
待ち合わせ時間より、少し早めにメッセンジャーを立ち上げると
すでにBさんは待機中だ。
おっさん、早っ!!
今日はチャットだけなので、気楽ではあるけれど
それでもちょこっと緊張しちゃうね。ちょこ☆ドキ気分だ
Bさん 「ユキちゃん、こんばんは(*^ー^)ノ」
霞ヶ関 「こんばんわ~お待たせしましたぁ~(*´ω`*)ゞ」
Bさんは、ビールを飲んでるという。
下戸の霞ヶ関は、自家製のハーブ茶を飲みながら
不安と期待が交互に入り混じる中
そんな「ちょこ☆ドキ」チャットは始まったんだ。
というかさ。
Bさんは、その”愛人募集サイト”の
古巣というか、生き字引とでもいうのか。早い話、常連さんのようで
今までに20名以上の女性にお会いしてきたそうなんだ。
つわもの・・これはちょこっと☆微妙だな。
でも、会う・会わないは別として
面白い話がいっぱい聞けそうネ☆
ぃぁ、当初の目的から逸脱しちゃいそうだけど
やっぱり覗いてみたいじゃないですか。
他人のルポルタージュ。
霞ヶ関 「Bさんて、今までどんな方とお会いしたんですか~?」
Bさんは、快く答えてくれるが
その内容は、かなり衝撃的☆ルポルタージュでもあった。
過去に出会い系で知り合った男性とドライブに出かけ
レイプ→中田氏→ヤリ逃げ→置き去り という
壮絶な体験をされた女性とか
写メでは20代前半の美少女だったはずなのに、
現場に現れたのは、小太りの50近いおばちゃんだったとか
「ワタシ、国のカゾクにオカネ送らナイト」な中国からの留学生とか
タイマー持参で現れたデリヘル嬢とか
待ち合わせの場所で「今、(待ち合わせ場所)つきました」
のメールを最後に、消息を絶った女性とか。。。エトセトラ
そんなヴァリエーション豊かな女性たちと会われてきたBさんに
「キミは今まで(サイトで)知り合った女性の中で
一番普通の感覚を持った聡明な子だよ☆」
などと褒められたのだけど、
そんな武勇者列伝を聞いてしまったため
どんだけ底辺で争った上での一番なのか
喜んでいいのか、哀しむべきなのか
正直、複雑な心境に至るのでした。
それに霞ヶ関自身、普通の子とは言いがたいし。
だって、出会いKに投稿してるという女の子自体
とても普通の子とは思えないんだ。
本当に普通の人は、初めから出会いKなんぞやらんわい。
あんな胡散臭いもの。
と、興奮して、話ば脱線してしまいましたが
ところでBさんの初回のデートプランはというと
どこかで待ち合わせをして
ショッピングをしたり、話題のデートスポットを散策したりしたあと
お食事をして、お酒を飲んで、バイバイ。が定番コースなんだとか。
なんとディズニーランドでお見合いデートをしたこともあるそうだ。
どんだけアトラクティブな50代なんだ。
それでも、そんな出会いKから
今まで4人の女性と、恋が生まれたこともあったそうなんだけど
「なかなか長く真剣に付き合える女性に出会えなくてね・・・」
と、50男は寂しそうに笑った。
話も後半に差し掛かり
あ!そうそう、大切な任務を忘れちゃいかんとよ。
忘れかけてた、お手当てデータ収集のこと思い出した。
霞ヶ関 「あのぉ~・・・お手当てってどうされてるんですか?」
Bさん 「んー。出来るだけ相手の望むようにしてあげてるね」
敵もなかなかガードが固い。
お互い、足元を見られないように牽制し合う展開だ。
霞ヶ関 「ええーっ、でもすごい額とか言われません?」
Bさん 「(笑)いきなり今日100万必要とか言われても困るけどね。
常識的なサポートなら、できる限りのことはしてあげてるよ」
「常識的に~出来る限り」・・・実にグレーゾーンな言葉である。
そのBさんの常識的金額がわからないから聞いてるんだけどね。
ここは、直球で聞いてみるほかないかもしれん。
ボールを構え、大きく腕を振り上げた途端
こっちの意図を察してか否か、Bさんから言葉が返ってきた。
Bさん 「まぁ、その辺(詳しい金額)は会った時に話すけどね」
くふーっ!歯切れの悪ーい切り替えしで逃げられた。
ただBさんの言うとおり
「あって見なきゃわからない」
というのが、事実、妥当な意見なんだろうな。
ならば、直接会って聞いてみるしかないか。
Bさん 「ユキちゃんさえよければ、お見合い感覚で一度会ってみない?遠目でタイプじゃなかったら、帰ってくれてもいいし(笑)」
霞ヶ関 「うーん・・・・・・
・・・・(会って差し上げても)いいわよっ☆」
どんだけ上から目線ですか、霞ヶ関ユキ。