2日目。
今日は3人。
わたしが早く帰れる日。
主任さんはヘルプで来てるから
一応もう1人の方と居るだろう。
主任さんと
お昼ご飯は一緒に食べてあげようか←
って思って行動もゆっくりしてたんだけど
もう1人の方に
「主任さん電話中だし
きいろさん帰っていいんじゃない?」
って言われたから
まあ残ってると怪しまれる?
↑意識しちゃってるからww
と思って外に出たら
まだ電話中で
でもわたしが出たら
「あ、はい、はい、そっすね、はい、じゃあ」
って早く切り上げようとしてて。
中に入ってったから
察してすぐ出てきてくれるかなって
少し待ったんだけど
来ないから
帰ったww
いやもう昨日のラインのおかげなのか
なんなのかめっちゃ眠くて。
でもめっちゃお腹空いて。
でも眠い。
でも汗かいたから風呂行かなきゃって。
コンビニ弁当買って
お風呂入って
家に戻ってきたら
主任さんからのライン。
「きいろさん
ご飯食べに行ってると思ったら
逃げてたーーー笑笑」
「ごめんね笑笑
しかも温泉行ってきた。
今日の夜カラオケ行く?」
「うわーーめっちゃエンジョイしてるww」
って一旦既読つかなくなったから
寝た(:3_ヽ)_
そして目覚めて
何時だろ?とスマホ見たら
主任さんライン。
「脱出しましたーーー」
「暇ーーーーー」
ってww
あーはいはい(笑)って
まるで赤子をあやすかの様に
ラインの返信した。
「主任さん、こっちまで来れます?」
「行けるよ」
「カラオケ店まで来てもらって
いいですか?
今日21時過ぎに息子を
迎えに行かなきゃで」
「ここから25分だって」
「わたし今寝て起きたから
これから支度します笑
先に歌っててもいいし」
会社が隣の市だから
ちょっとご足労お掛けしますが←
息子を迎えに行かなきゃならんから
こっちにきてもらうことにした。
めっちゃ偉い上司を
こき使う……じゃないか笑
ふり回してる?から
支度も急いだ。
なんて言うの?
「これから私たち結ばれるのね♡」
っていうのじゃなくて
「行為じゃなくて癒してあげたい」
言うからあくまでも
「マッサージしてもらう」ていで動く。
カラオケでは
ほぼほぼわたしが歌ってたww
主任さんが声良しなのは
普段から分かってたからそのまま。
息子のお迎えも結局いらなくて。
0時までカラオケをした。
さて。
お外に出ましたよ。
「……こういうのって男の人から
言われたい(๑˘・з・˘)」
「いやっ、待って!!
ここ俺全く知らない土地なんだけど!!ww
そりゃここが地元なら
あそこのホテル行く?って誘えるけど
なにも知らないのに動いて
道に迷うの逆に恥ずかしくない!?ww」
「爆笑ww
ですよね笑
…ってわたしもオシャレなホテルって
知らないんだよなぁ。
うちの周りは安いラブホだらけですけど」
「せっかく行くなら
ちょっと良いとこ行きたいよね」
って調べて
高校の時、憧れてた?
ホテルに行くことにした。
そこはクオリティ高くて
「わぁー♪すげー!広っー ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 楽しい♪」
「ここは!?」
ってひとりでキャッキャッ♪してたら
「ねぇ、子ども生んだことある処女なの!?」
って肩つかまれる感じに言われて笑笑
「だからわたし子どもなんですって!(笑)」
「もういいっ、勝手にしてww」
って主任さんたら私の行動が可笑しすぎて
しゃがみこんじゃって……笑
シャワーもどっち先に浴びる?とか
バスローブの下は下着つけるの?とか
色々聞いてたら
「もうなんでもいいww
つけなくていーよ、もうww」
って、えっちとか全くそんな状況じゃないww
「お願いします♪」
ってうつ伏せ寝に。
仕事の話しながら
背中をマッサージしてもらう。
「会社辞めるとかなったら俺に相談してね」
「うん……」←揉まれて押されてる
「勝手に辞めないで」
ってめっちゃ声低く
囁かれてキュンとなった。
「………………」
「………………」
「……っ笑、俺……なにしてんだろ。
一応上の立場の人間が
入ったばかりの子を
マッサージしてるってさ………」
って言われて
「そうだよねっ、
わざわざ遠くから来てもらって
申し訳ないっ汗」
っていうのと
「だってマッサージで触られて
気持ちよくなるのかって試したかったし
マッサージしてくれるって、
触りたいって言うから
マッサージだけなのかと思うじゃん……」
っていう2つの感情を混ぜながら
体勢を仰向けにさせようとしてると
「キスもさせてくれないしさ………」
って顔が近づいてきて
キスをされた。
「…………っん……」
………あーー、しちゃった……
主任さんとキスしてるわたし………
キスしながら
バスローブのボタンを外していく。
下着はつけてないから
優しく身体に触れられる。
ずっとキスをしたまま
手は下へ。
触れられて
快感が襲いそうになるけど
手が止まり
また来そう………
唇が離れた時に
「………今、いきそうだった……」
そう言うと
「だから止めた♡」
と、笑顔で笑
次、いかせられて
ついに挿入ね♡
と、思った。
「………っあぁぁんっ~~、
もうやだぁーーっ、
っほんっとにやめて!!えーんっ……ww」
って、手で顔を覆って泣き笑いww
そこでやっと手を止めてくれた。
それまでずっと吹かせられてる笑
初めは吹くことに感動して
吹くたびに吸い取るように
愛撫をしてくれて気持ち良くて。
なのに全く終わる気配がないww
多分10回くらいか?
のどもガラガラ。
「……っえーん……、
どうなったら終わるのぉ~~……」
「え、こわれるまで」
こわいこわいこわいこわい!!笑笑
真顔で言うのこわい!!笑
「えぇーーーーっ、
ちょっと待ってーーーーっ
怖いんだけどーーーww
えー、むりーーーww」
「やめてって言っても
やめないでって言ったの
きいろさんじゃん?笑笑
だからやめないー♡
……でも今日はもうこれで終わろっか。
笑っちゃってるし(笑)」
「ちょっと待ってよーーっ、
まだ入れてないのにコレ!?
入れたらどうなるの!?」
「わかんない♡
この次しようね♡」
「えーーーっ、
まじすごいんだけどーーー。
ここまでなの初めてだから
次怖いんですけど!!笑笑」
「他が分からないから
これがどうなのか知らないけど。
イヤだった?」
「いやいやいやいや!ww
嫌とかの問題じゃない!!
スゴすぎる!!ww」
ずっと笑顔。
それがまたこわい笑笑
時間は3時。
主任さんは今日も仕事。
わたしの車まで送ってもらう。
「大丈夫ですか?
今日仕事なのにっ汗」
「入れてないから元気♡」
「…っ!すいませんなんかっ……
童貞のままでww」
「ホントだよww
きいろさんこそ大丈夫?」
「いやもうすごいしか出ないです。
まだやってないのに笑笑」
「優しくこわしてあげるから安心して♡」
「いやいやいやいや!!
もぉーやるのこわいって!!ww」
「笑笑」
話しながら恋人繋ぎをしてきて。
「触られて嫌じゃない?」
「大丈夫」
「良かった♡」
もうね。
主任さんが話す語尾に「♡」が見える笑笑
指以外は←ww
本当に愛がこもった愛撫だった。
愛されてるなぁ♡って実感。
優しく触れる。
わたしの車に着いて
降りる前に
「またね♡」
って近づいてキスをしてくれた。
愛されてるな、わたし♡
……次会うのは恐怖しかない爆笑