イランカラプテニコニコ

アイヌ語で「こんにちは」
おやつはエバンジェリストのひゃくごーです。

出張中に困ることのひとつに、服装の問題があります。
北海道との気温差を考えずに服装を選んで、失敗することがしばしば…

昨日もまたパーカーを購入することになりました。
想像以上に寒かった東京の朝…泣

親切に対応してくれた店員さんは、偶然にも4月に北海道から異動になってきた方でした。

東京に異動してすぐにコロナで自粛生活になったため、ホームシックでかなり落ち込んでいたそう…
「やっと元気に仕事ができるようになったんですよー」って、笑顔で言っていました。

僅かな時間でしたが、北海道あるあるで盛り上がり、楽しいショッピングの時間でした♪
 
 
今日のおやつはこちら♡

トラピスト修道院 トラピストクッキー 
3枚入×8袋  540円(税込)
 
トラピストクッキーは、函館の隣、北斗市にあるトラピスト修道院の修道士が焼き上げたクッキーです。
 
トラピスト修道院は、明治29年にフランスから来た9名の修道士によって設立された、カトリック男子修道院です。

この並木道がたまらなく好き♡
トラピスト修道院の並木道も観光名所として有名ですね。
昔のヨーロッパの雰囲気を感じさせてくれます。


トラピスト修道院では、修道士が自家製の発酵バターや、そのバターを使ったクッキーや飴を手作りしています。

香り豊かでなめらかな口どけの発酵バター♡
バター、砂糖、水あめのみで作られたシンプルな美味しさ♡



トラピストクッキーは、昭和11年に製造を開始して以来、函館土産として長く愛されて続けているクッキーです。

発酵バターたっぷりの風味豊かで、甘すぎず、サクッと軽い食感。
口の中でバターのいい香りが広がっていきます …照れ

じっくりと時間をかけて作られた、発酵バターの魅力が詰まったクッキーなんですよ♪

 
そして、クッキーの模様がかわいいんです♡
クッキーの表面には「TRAPPIST LUTECE」の文字。
「LUTECE(リュテス)」は現代のパリの祖先となった町の名前なのだそうです。

黄色い袋から取り出すと、このかわいらしさに自然と笑顔になっちゃいますニコニコ

賞味期限も180日あるので、ゆっくり味わうとこもできるし、なによりお土産に最適ですよ♡

発酵バターの香る、ノスタルジックな「トラピストクッキー」

ぜひ、食べてみてくださいねウインク