こころのおやつ -2ページ目

ミタイケン ゾーン

先日わけあって大学の教授の自宅へ伺った


世界的に誰もが知ってるあの非常口マークを作った

えら~い先生の自宅へ、である


入った瞬間の第一声が

「うへぇ」


ちなみに第ニ声は「すげぇ」


玄関を入って横の扉を開けるとそこはお茶室

ウェルカムドリンクはなんとお抹茶


しかも教授自らお茶をたててくださるのだ


こんな歓迎、花より男子の世界だけだと思っていた


また遊びに行きたいので

わざと忘れ物をしていこうかとも思ったが

なんとか思いとどまった

パイナップル コンピュータ

前職の友人がオーケストラでバイオリンを弾くというので

演奏会に行ってきた


個性の強いメンバーの中で、Kさん、美しく輝いておりました

音楽ってほんと感動しますね


演奏会後にお茶をしながら

最近会社を興したHさんが会社名をまだ決めていないというので


アップルコンピュータに対抗して

パイナップルコンピュータはどうかと勧めてみた


リンゴのマークのところをパイナップルにして売り出す


帰りの電車の中でHさんとおしゃべりしていたら

途中の駅でなんとパイナップルが乗ってきた


正確にはパイナップル頭の男 であるが

ドレッドヘアを頭のてっぺんで束ねているさまは

まさにMr.パイナップルボーイの称号にふさわしい


パイナップルコンピュータが軌道にのったら

テレビCMには彼を起用するしかないなこりゃ

オミクジ ナンテサ

初詣でおみくじを引いたら「末吉」だった


参拝の列がものすごい行列だったので

そ知らぬ顔で横入りしたからだろう


たしか昔おみくじ200円のところ

100円しか入れなかったときも凶がでた


神様ってほんとにいるのかと思う瞬間だ


全体的によくありません

待ち人は来ません


そこまで読んで見なかったことにして木に結んできた


去年の目標は「白いコートの似合う女になる」だった

今年は「犬に吠えられない女になる」


目標を決めたらなんだかすがすがしい気持ちになった

クリスマス オメデトウ

先日友人宅のクリスマスパーティーにご招待されて

行ってみたところ半分以上がなんと外人


片言の英語しかしゃべれない私に

片言の日本語しかしゃべれないイケメンドイツ人が話しかけてきた


途中までは日本語も英語もぺらぺらのカナダ人ジョージが

お互いの英語と日本語を翻訳してくれていたのに

フラリと消えてしまった


あせる私

笑顔のドイツ人


しばしの沈黙のすえ、私の口から出たのは


「ミーはジャーマニーのキャッスルをウォッチするのがドリームなの」


これじゃまるでルー大柴じゃないか・・・


ドイツ人も笑顔で首をかしげちゃってるじゃないか・・・


一刻も早い翻訳コンニャクの開発を祈るばかりだ

チョー トビデル

“超”飛び出す絵本というのをご存知だろうか

その名のとおり、それはそれは“超”飛び出す絵本


いろいろシリーズがある中で最も人気なのが

『不思議の国のアリス』


先日我が家でクリスマス会を催した

事前にサンタから「何が欲しい?」と聞かれて

このアリスをお願いしておいた


当日、女子3人の目の前には3種類の包装紙に包まれたプレゼントが

サンタ「好きなの選んで」


包装紙の色は、赤、ピンク、そしてゴールド

もちろん私の選んだのはゴールド


まず赤い包みに入っていたのは『オズの魔法使い』 めちゃめちゃかわいい

次にピンクが『Castle』 これも素敵


ってことは・・・ビンゴ!!


このゴールドの下にはファンタジーとメルヘンの詰まったアリスの国が!

ドキドキしながら包みを開けて出てきたそれは


『Dinosaur』


恐竜・・・それは

三畳紀に爬虫類から進化し中生代に大繁栄した獰猛な巨大生物


ファンタジーとメルヘンを予想していた私の目の前に広がる

飛び出すトリケラトプスやティラノザウルス


サンタさんありがとう

キケン シンゴウ

1人暮らしをはじめるときに決めた

自分ルールがいくつかある


その中のひとつが、一人言を言わないということ

テレビに突っ込みを入れるなんてもってのほかだ


そのルールを今日、とうとう犯してしまった


夕方のニュースの特集が、中国のペットブームだった

人気第1位の犬はチベッティーなんちゃらとかいうごつい犬


ナレーター 「この犬のブリーダーをしているのが、王(ワン)さんだ」


私 「犬だけにね」


・・・・はっ!!


さみしい女への第一歩を今日踏みだしてしまった

アムロ イキマス

先日映画「パプリカ」を観にいってきた

上映劇場はテアトル新宿


私はこの映画館にトラウマがあった

ここは知る人ぞ知るAボーイ、Aガールの聖地なのだ


でも関東ではここでしか上映していないようなので仕方がない


館内に充満するAボーイの熱気


男子は薄髪にめがね、肩掛けバック

チェックのシャツをズボンにイン


女子はカラフルな髪色にメガネ、そして厚底靴にゴスロリ


そして、なぜここで?という箇所で一斉に笑うのである


映画自体はとてもよかったのだが

ロボットの声がアムロだったことと

Aボーイたちに気をとられて集中できなかった


私もまだまだ修行が足りないようだ

テンランカイ デビュー

実はわたくし、先週から青山で展覧会に作品を出品しております

ひのきの建築端材を使った創作オブジェのエコ展です


今日はありがたいことに、前職の友人たちが訪れてくれました


お昼すぎに顔を見せてくれたのは

元同期のY本さんと、元上司の赤ちゃん顔のYっちーさん


Y本さん「なにこれー!おもしろーい、写真とって写真!」


かごの形をしたオブジェを頭にかぶりおおはしゃぎの彼女

まあかわいい。楽しんでいただけてなによりだわ


私の作品(木琴のようなもの)のバチを手にとり


Yっちー「これあひる?作り方雑じゃない?」


いいえ。キツツキですし、この雑さが木のぬくもりを伝えるのです


Yっちー「音くもってない?下にとがったもの置いて浮かせたら?」


泉のように沸いてくる今更ながらのダメ出しに、おなかがいっぱいになりながらも

楽しい時間をすごすことができました


ランチをご一緒していただいた際にも

いつも学校でのジェネレーションギャップによるストレスの話をしている私に

(須藤元気を千代の富士タイプだよねと言って白い目で見られたり

妖怪人間ベムを知らない世代に「早く人間になりたーい」と言って驚かれたり)


Yっちー「oyatsuちゃんはネタ作りのために学校行ってるんだよね」


いいえ。声を大にして、わたしは勉強するために学校へ行っているのです

大枚はたいてネタ作りのために学校いく人はいません


ランチから戻るとロンドンから一時帰国しているOちゃんが

展示会場の休憩スペースで漫画(デスノート)を読みふけっていた


Oちゃんと、元上司のH本さん、遅れてやってきたT野さんとTっちに

作品説明をしてあげた


Tっちも私の作品のバチを手にとり


「これヒヨコ?」


もういいです、アヒルでもヒヨコでも


アンケートにもご協力いただき「気に入った作品」の欄には

あくまでも強制的ではなく、誘導的に私の作品を書いていただきました


上位3名は表彰されるそうなので

今からスピーチを考えておかなくては



トウメイ ニンゲン

去年一目ぼれして買ったブルーグレーのコート

なんと透明人間になれるのだ


といっても、自動ドアのセンサーに限ってのみ

透明人間になるらしい


高島屋の自動ドアは開かないので仕方なく手押しのドアから出る


コンビニの自動ドアも

5割の確立で開いたり開かなかったり


今日は前の人が通るときに開いたドアに

便乗して出ようとしたら挟まれた


自動ドアメーカーにクレームを出そうか

コートを買い換えようか悩みどころだ

ナツカシイ アイツ

先日駅に向かう途中、前を歩く外人のリュックから

なにかが飛び出しているのに気づいた


2つのひょろりとしたぬいぐるみ

それはなんと


ウーパールーパー


平成のこのご時勢にウーパールーパー


ウーパールーパーのぬいぐるみは細長く

顔の部分がリュックからはみ出しているのだ


私を見つめるウーパールーパー


80年代の思い出が走馬灯のようによみがえる私

当然頭の中のBGMは中島みゆきの「時代」


ニコタマっていろんな発見があって気が抜けない