何もない。時間が足りない。仕事は覚えることと知識が必要である。別のことを考えている暇はまだない。家に帰っても怠惰であるからしたいことをやらずにいる。若いうちにやりたいことをやれなんて年老いてからじゃ分からないのに言われても響かない。とにかく、あの人みたいに音楽で人の心を震わせたい。文を書いて人の心を震わせたい。生憎歌詞は恥ずかしく感じるのに文を書くのは無知であるため恥ずかしさを感じない。きっと今も若さを無駄にしている。この世に何も残さないまま消えていく。したい事をするにも色々と必要である。なんて、本物の天才やバカは思わないのだろう。すぐ行動するのだから。小利口になんてなわなきゃ良かった。昔のままでいれればよかった。早くこの良き理解者に合わせて欲しいものだ。