から

 

オレンジ色がきれいで

パスパスにならない塩焼きエビ

できたてだと美味しい焼きエビも

冷めると今一つって時があるでしょ。

ボソボソに見えると美味しくなさそうだものね

今回の作り方は冷めても美味しそうに見える

そんな作り方です (o^-')b

 

① ブロックのエビ

1尾ずつになって解凍で買うエビよりも

ブロック買いのエビが確実に美味しい!

なんて言ったって鮮度の良いまま

氷漬けにしてあるんだから(^^)

 

② エビを解凍

氷漬けのエビをすぐ使う場合は、必ず流水解凍。

水道水をシャワーにしてかけながら氷を溶かし

エビをバラバラにします。

使う分だけ寄せて、残りは小分けにしてすぐにラップで包み

ジッパ付きの保存袋に入れて冷凍。

今回のエビのサイズは3Lサイズ

 

③ イヤシロソルトで味付け

・有頭ブラックタイガー3Lサイズ、6尾

首から2つ目の関節から背わたを抜いて

・イヤシロソルト、全体に多めにふりかけて

ボウルを回し塩をなじませます

 

 

肉や魚介類の生臭さも冷凍のニオイも取り除いてくれる

スグレモノのお塩は、味わいもマイルドで

使いやすい。

 

 

④ 縁起物のエビは腰を曲げて焼きます

お魚焼きホイルを敷いて

お魚焼きグリルで中火で10分ほど焼くと

上面が焼けて下にエビの水分が出るので

その水分をエビ全体に絡めるようにしてから

反対面の同様に焼きます。

火を止めたら、

冷めるまでグリルの中でそのまま置きます。

これが大きなポイント!

 

 

⑤ こうして冷めても艶の残る美味しいエビになります

冷めると焼き立てより固くはなりますが

旨味の残る美味しい焼き方です。

 

ヒゲが長く腰が曲がっているエビは

長寿を表して、

その赤い色が寿を呼ぶ色とされています (o^-')b

 

 

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