【レシピ紹介&エピソード】キャベツのアチャール | おやさい料理研究所:たかはしかよこの「おやさい350」のブログ

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株式会社社員食堂代表:栄養士:首都圏で働く人の「栄養砂漠」のサポートとして一日に必要なおやさい350グラムを楽しく美味しくカンタンに摂れるレシピを紹介しています。

こんにちは!おやさい料理研究所の所長で栄養士のたかはしかよこです。

 

さてさて、おやさい料理研究所のイチオシメニュー! と言われてもどれも美味しいので困っちゃいます。

 

ケータリングで4〜5品と選んでも食べてみてもらいたい料理ばかりでいつもうんうんうなります。

そんな中でも「外せない」と思っているのがこの「キャベツのアチャール」です。

【おやさい350】キャベツのアチャールインドカレーの添え物に相性のいいキャベツの漬物的レシピ。病みつきになる美味しさです! 「おやさい350」プロジェクトは、youtu.be

 

先に作り方だけ説明すると。キャベツを適当にざくざく刻み塩と酢で味をつけます。フライパンに油をいれクミンホールを投入して香りを油に移したらじゅっとかけてまぜて出来上がりです。これだけでいいの?と思うくらい簡単ですが、しかし作ってびっくりの美味しさなんです。しかも日持ちします。

 

サラダじゃないおやさい料理!これだけじゃないんですけど作るたびに何度でも「うまっ!」って声がでます(笑)

 

三軒茶屋のカレーの名店「シバカリーワラ」の付け合せで出てくるのがオリジナル。ある日、レシピがあるのに気がついてアレンジして作ってみたのがきっかけです。

 

オリジナルは、お砂糖が入ってるのと割ったウラッドダールが入ってます。このシバカリーワラさんのカレーは、「スパイスが素材を美味しくしてるんだ」というの教えてくれたお店です。

カレー屋さんの野菜のカレーって冷凍野菜で作られているところも少なくなく、、美味しい感じたことはありませんでした。

 

チキンやポークのカレーでいいじゃん!って思ってたんですが、こちらの季節ごとに変わっていく野菜のカレーはそれぞれの野菜の「美味しい顔」をちゃんと見せてくれるので、お店に行ったときは必ずいただきます。

 

ワークショップ「おやさい350サロン」では、このアチャールの作り方のプロセスを体験いただいいています。野菜が調味料とスパイスと出会って表情を変えていくのがおもしろいくらいわかります。

 

このキャベツのアチャール、冷蔵庫に入れておけばめっちゃ日持ちするので1週間10日は余裕で持ちます!(ただし、アクが出るのでターメリックを加えておくのおすすめ)ぜひでっかいボウルをキッチンに用意してわっしわっし作って日々のおやさい三昧生活をお過ごしくださいね。

 

■クックパッド:キャベツのアチャールのページ(動画つき)
https://cookpad.com/recipe/4506291

 

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