macOS 10.14.5 を使用している。

 

リンク切れのシンボリックリンクを一斉検挙する方法のメモ

>find -L . -type l    

(最後の文字は小文字のエル)  

 

これで、カレントディレクトリに存在するリンク切れシンボリックリンクを見つけることができる。

それらを一斉に削除したければ

 

>find -L . -type l  -exec rm {} \;   

 


 

久しぶりに MacBook の上で Python や R でいろいろしていると、何かをした拍子にエラーが出るようになっていた。

普段はデスクトップでやっているので気付かなかった。

いろいろバージョンをアップグレードしないといけないのか。

 

まずは Python のアップデート、

 

> pyenv install 3.7.0   

zipimport.ZipImportError: can't decompress data; zlib not available

 

エラーが出た。むむむ

zlib のインストール

 

>brew reinstall zlib      

Error: Permission denied @ unlink_internal - Error: Permission denied @ unlink_internal - /usr/local/share/ghostscript/9.23/Resource/CIDFSubst/LiHeiPro.ttf

 

これも上のようなエラーが続発。

パーミッションの問題を最初疑ったが、調べて見るとシンボリックリンク先のファイルが存在していなかった。

エラーの出たシンボリックリンクを削除しても良かったかも知れないが念のため /tmp へ移動。そして再実行したところ別のシンボリックリンクで同様のエラーが出た。

 

リンク切れのシンボリックリンクを一斉検挙するために

 

>find -L . -type l -exec sudo mv {} /tmp \;   

 

そしてようやく

 

>brew reinstall zlib      

 

が成功。

そのときのログに表示されていた以下の指示に従って

 

For compilers to find zlib you may need to set:

  export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/zlib/lib"

  export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/zlib/include"

 

For pkg-config to find zlib you may need to set:

  export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/opt/zlib/lib/pkgconfig"

 

LDFLAGS、CPPFLAGS, PKG_CONFIG_PATH の3つの環境変数にそれぞれの値を追加するように .zshrc に記述を追加。(私は zsh を使っているので)

 

すると、pyenv install 3.7.0 が成功した。

 

 

スナップエンドウが大きく育ってくれた。


去年は冬を越えずにダメになってしまったが、
今年は見事に実らせてくれた



そして収穫。


チューリップも綺麗に咲いてきた。



そして、草も元気に育ってきている・・・
春だなぁ

クロスバイクを買ってみた。

 

自宅から職場までの距離が、かつて自転車通勤をしていたときの距離と

ほとんど同じであることに気がついたので、

ここでも自転車通勤できるかと。

以前は山も近かったのでマウンテンバイクに乗っていたが、

今度は街乗り専用と割り切ってクロスバイクにした。

 

コンパクトに箱に収納されて送られてきた。

 

開いてみるとこんな感じ

 

組立開始

 

できあがり。

 

あとは、ブレーキの調節とか、あと泥よけのパーツなんかを取り付けて完了。

 

いい感じ。

 

庭の生姜の葉が黄色くなってきたので、
いよいよ生姜の収穫どき。


少し掘ると新生姜が顔だした。


えいやっと引っこ抜くとズッポリと案外軽く抜けてこんな感じに。


根がまっすぐ下に立派に伸びている。


水で流すとこんな感じで、
初めてにしてはいい生姜が育ってくれたのではないだろうか。



バジル初収穫!

今年は成長が悪く本数も少ない。

葉が黄みがかって成長がわるかったのだが、

苦土石灰をすこし周りにいれたら、緑が濃くなったように思う。

一回分のペースト作れるぐらいの量はあるかな。

 

 

ピノリがなかったがクルミをいれてこんな感じに。

 

 

パスタに絡めて、パルメザン削ってできあがり。

満足のいくでき。香りがいい。

やっぱりうちで作るバジルペーストが一番だ。

こないだイタリアで買ったものよりも断然おいしい。

子供もうちのバジルペーストは喜んで食べてくれる。

 

インゲン豆の初収穫!

 

雨の後の急成長。

 

プチトマトも実をつけはじめた!

 

蕎麦。痩せた土地でも頑張って成長してくれてる。

 

そして今年は成績の悪いバジル。

2本だけが大きくなってきた。

後ろのベビーリーフは虫もつかずにいい感じ。

さらにその後ろはカモミール(去年のこぼれ種から)。

去年はアブラムシがいっぱい出て大変だったけど、

今年は見つける度にその茎ごと除去してたせいか、

全体的にきれいに収穫できている。

 

そのカモミール

バジル。
なんか成長が遅い気がする。やっぱり土が良くないのかなぁ。

ユスラウメが色づいて来た!

今年はバードプロテクションシステムを導入しているので実もいっぱい残ってる。

ラベンダー

カモミール

シイタケ

なんかわからないキノコ

Python 2.7.13 でインストールしていた Jupyter に Python 3 を追加する方法のメモ。

 

Python のバージョンは pyenv で管理している。

以下の容量で Python を切り替えながら実行すると OK。

 

$pyenv version 

2.7.13 (set by /Users/asai/tmp/.python-version)

$pyenv local 3.6.3                 

$pyenv version                     

3.6.3 (set by /Users/asai/tmp/.python-version)

 

$pip install ipykernel 

$python -m ipykernel install  

$pyenv local 2.7.13  

 

これで無事に Python 3 が追加された。

macOS 10.13.4 High Sierra で 

 

$pyenv install 3.6.3 

 

としたところ

 

BUILD FAILED (OS X 10.13.4 using python-build 1.0.7-189-gaf8cca9)

 
というエラーが出た。
これを解決するメモ。
 
$xcode-select --install       
 
を実行し、Xcode の command line developer tools をインストール。
すると... 
まだ Python3 のインストールは成功しなかったが、エラーメッセージが変わった。
 
ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?
 
OpenSSL のライブラリーが見つかっていない模様。
エラーメッセージの中に、

 

Please consult to the Wiki page to fix the problem.

https://github.com/pyenv/pyenv/wiki/Common-build-problems

とサジェストが書かれていたのでそのサイトを見てみると答えが書かれていた。
 

$CFLAGS="-I$(brew --prefix openssl)/include" \

LDFLAGS="-L$(brew --prefix openssl)/lib" \

pyenv install 3.6.3

 

これで解決。

この解に至るまでに

 

$brew install opnssl@1.1

 

もしたのだが、これが必要かどうかはわからない。

今回は必要なかったが Missing the zlib? というエラーメッセージが出たときは、brew install readline xz で解決するらしい。

 

北山と冠山に登頂した。

 

日差しはそこそこあったが、風が爽やかで、歩きやすかった。