今日はCOPDについてお話します。
COPDとは、慢性気管支炎・肺気腫を総じて慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼ばれる病態です。
気管支炎とは、お年寄りに良く見られる疾患です。お年寄りは嚥下機能の低下で誤嚥を良く起こします。咳でその食物片を排出しきれず、肺の中に細かな食物片や埃などが堆積してしまい、その部分が炎症を起こし、水が貯まります。炎症を起こすと息苦しさなどが長期に渡り発生し、立てなくなる程ひどくなる事もあります。
病院での治療は、お年寄りには対処療法(それ以上酷くならない様にする治療)しかとれず、入院生活の中で痴呆を患ったり、悪性腫瘍(肺癌)を併発したりと、死に直結する疾患です。
普段から喫煙(もちろん受動も)を避け、誤嚥に注意する必要があります。
肺気腫というのは、肺が常に拡張した状態になってしまう病気です。
わかりやすく言うと、深呼吸した状態で息を止め、更に息を吸おうとしてみてください。
吸えませんよね
極端に言うと、肺気腫の患者はその苦しさを普段から味わっていると言うことです。
予防としてはやはり喫煙しないこと、あとは普段から息を吐ききる様に意識する事です。

ちなみに……
意識消失しているCOPD患者(SpO2:75%)に酸素投与は必要ですか


医療従事者には簡単かもしれません。
答えはNOです。一概には言えませんが。
人間の身体は不思議なもので、COPD患者のSpO2は普段から70%台と言う人が多いのです。普段からその値に慣れている人に酸素投与を行い、SpO2が上昇すると、脳は「あ、今酸素いっぱいあるから呼吸しなくてい~や」と、呼吸を止めてしまうのですショック!
怖いですよね~汗汗


今日は心筋梗塞についてちょっとかじった程度説明しますね(゜∀゜*)

心筋梗塞とは、心房細動、コレステロール過多などで形成された血栓が、心臓に栄養を送っている冠動脈を詰まらせ、詰まった先の心筋が栄養不足になり壊死してしまう病気です。
急に胸の激しい痛みで倒れてしまう時もあれば、長期にわたって肩こりや違和感などを発症させる場合があります。
ご家族や友人に肩こりで悩む人はいませんか
その人が不整脈や肥満、味の濃い食事が好きな人だったらちょっと注意が必要です。
心筋梗塞を発症してしまった場合は、早期治療が運命を左右します。病院によっては家族に手術の説明をし、同意を得なくては手術(心臓カテーテル)出来ないといったとこもある様です。
普段から適度な運動と、一日の塩分摂取量に注意して、予防しましょう。
一度壊死した心筋ゎ元に戻らないですし、倒れる前にしていた当たり前の事ができなくなってしまいます。
致死率も非常に高く、日本人の死因の第2位に位置付けられます。
怖い病気ですね……
消防士を拝命して3年が経ちました。
この3年で学んだ事は少ないですが、私は一人の救急隊として危惧を抱いております。
それは、救命率がなかなか向上しない事です……
今まで臨場したCPA(心肺停止)の現場で、還ってきた方は指折り程度です。どれもほとんど手遅れだと思われる事案ばかりでした。何故かと言うと、側に居た方の救命処置が不十分だったためです。
そんな案件を一つでも減らしたい、救える命を救いたい。
そんな思いでブログを立ち上げました。
微力ながらも頑張って行きたいと思います。
気軽に相談していただけたらと思います(´∀`*)DASH!
分かる範囲で、分からなければ調べて、アドバイスできたらと思います!!!!