今日は【貧乏神】というのも、
何か意味があるのかも(≧▽≦)
さてさて、
我が家のロフトは、
長男の部屋となっています。
が、
しかも部屋で寝ないので、
ほぼ、
空き部屋状態です(;^_^A
そんなロフトには、
代わりに、
見えないもの
が住んでいる様子(^▽^;)
多分、何かの神様だろうと思うので、
家族には、
「守り神だからね～、心配いらないよ」
などと言いながら共存していましたが、
最近、気配がないんです(ﾟΩﾟ;)
コンタクトもとれないし、少々寂しい！
そして、
それに伴い、だんだん、
お金への不安が
なくなってきた事に気付きましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
と、いう気になり、
少し調べてみました(笑)
ウィキペディアより抜粋
基本的には薄汚れた老人の姿で、
痩せこけた体で顔色は青ざめ、
手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れるが、
どんな姿でも
怠け者が好きなことには変わりないとされる。
家に憑く際には、
押入れに好んで住み着くという。
確かに、長男の部屋は押入れっぽい状態(笑)
日本昔話ではこんな姿でした↓
よくよく考えると、
今は神無月！
貧乏神も出雲に帰るので、
気配がないのか？？
というヒラメキもあり、
更に調べてみました。
、いろいろ面白かったです。
「旅費がないので出雲には行かない」
や、
「福の神と一心同体」
だという説もありました。
最終的に
私が採用したのは、
『福の神になった貧乏神』
という昔話(^O^)
出て行こうとした貧乏神を引き止めて、
せっせと働き、祀り上げると、
その家はどんどん裕福になり、
貧乏神が、
ふくよかな福の神になったというお話です。
心地よい午前中に、
貧乏神についてアレコレ調べているのも、
なかなか楽しかったですよ～(*^o^*)
我が家のロフトに住んでいる神様、
１１月に福の神になって、
帰ってくるといいな～～～:*:・(￣∀￣)・:*:
