寒さが厳しい季節、
「足湯」は最高の家庭養生法です。
中医学(漢方)の知恵を取り入れた、
効果的で安全な方法をご紹介します。

失敗しない「3ない」ルール ![]()
熱すぎない(約40℃)
手首の内側で「温かい」と感じる温度が正解です。
熱すぎると皮膚の乾燥や、
めまい・動悸の原因になります。
長すぎない(15〜30分)
背中がうっすら汗ばむ程度が終了のサイン。
大汗をかくとエネルギーを消耗し、
逆に疲れてしまいます。
雑に終わらない
終了後はすぐに指の間まで拭き、
保湿クリームと靴下で保温します。
濡れたままだと「湯冷め」し、
寒気が体に入り込みます。
足湯を控えるべき方 ![]()
心臓病、高血圧、重度の下肢静脈瘤、
糖尿病(感覚低下)、足に怪我がある方、
月経量が多い時期は、症状悪化のリスクがあるため
専門家にご相談ください。
飲酒後や極度の疲労時も避けましょう。
効果を高めるちょい足し素材 ![]()
角質を柔らかくし、清潔に保つ効果が期待できます。
足のむくみやにおいが気になる時にもおすすめ。
さっぱりとした清涼感があります。
生姜:寒気を感じる風邪のひき始めに。
身体を温める代表格。
雨に打たれた後、ぞくぞく寒気がする、
鼻水が出る時など、
「風邪のひきはじめ」の「冷え」に。
ほのかな香りが特徴。
体の深部に潜む「冷え」と「湿気」を
ゆっくり取り除くとされます。
下腹部の冷えや関節のこわばりが気になる方に。
仕上げのツボ刺激でさらに効果アップ ![]()
足湯で体がリラックスしたら、
簡単なツボ刺激をプラスすることで、
さらに効果がアップします。
⭐️ 湧泉穴:安眠・リラックスのツボ
場所:足の裏、足の指をグッと曲げた時にできる
くぼみの中央。
効果:気持ちを落ち着け、深い眠りへ導きます。
腎のエネルギーを補うと言われます。
⭐️ 足三里穴:万能の強壮ツボ
場所:膝の外側。膝のお皿の下から、
指4本分下がったところのくぼみ。
効果:胃腸の調子を整え、全身の気力を補い、
免疫力を高めるとされます。
⭐️ 腎兪穴:腰の陽気を温めるツボ
場所:ウエストの高さの背骨(ベルトの高さ)から、
左右に指2本分外側。
効果:腰の冷えやだるさを和らげ、
腎の機能を温めます。
正しい方法で続ければ、体質は変わります。
この冬は足元からぽかぽかと、
健やかにお過ごしください。
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