愛娘は小学2年生。


愛娘の希望で通い始めたピアノ教室。

我が家には妻の小学生時代に使っていたというエレクトーンがあり、家ではそれで練習をしています。


先日、ピアノ教室の先生に『無理してないですか?』と妻が言われたそうです。


どうやら先生が思っている以上に愛娘が弾けているらしく、親が練習に熱を入れ過ぎているのではないか疑惑?みたいなのがあったようです。
妻からまた聞きなので表現は正しくないかもしれません。


で、愛娘の自宅練習は・・・と言うと、無理してるも何も・・・程度です。

基本、21時くらいですかね。
ピアノ練習を自分からやる時もあれば、『今日弾いてないでしょ?やらなくていいの?』と言って練習させる時もあります。
で、毎日弾いています。

課題曲(大体2曲くらい)を通しで1回ずつ弾いて終わりの時もあれば、ミスが多い時はわたくしか妻が『もう1回やってみようか』と促してやらせる時もあるのですが、多くても通しで2~3回増える程度。

時間で言えば3分~10分くらいです。

これがほとんど。


たまに・・・週に1回あるかないかくらいで、本人が自分で上手く弾けないのが悔しいのか、『もう!』と癇癪を起しながら弾き続けている時もありますが。
その時は30分くらいでしょうか。

でも、それは自主的にやっているもので、わたくしも妻も何も言っていません。

その癇癪時に、『お父さんベースで一緒に弾いて』と言ってきて、それに付き合わされることがあり、その時でトータル1時間くらい?


結果、無理はさせていないはず・・・。
だって、練習時間で愛娘に何かを言った事はありません。
あっても、『え?もう終わり?』と聞いて、『うん!』と返され、『そっか(笑)』で終わり。


それで、わたくしはもちろん、妻も基本は見守りベースで、たまに『こうやって弾くんだよ』的に愛娘に弾き聞かせている程度。
出来るまで弾け!は言った事がありません。

音が詰まり気味だったり、音を外しているのが多い時に『もう1回弾いてみようか』までですね。



何が言いたいかというと、愛娘が天才という事です。



厳しく言えるほどピアノは弾けないし、強制でやらせても身にはならないし、音楽専門学校に通っていたわたくしからすると『本人のやる気に勝るものなし』です。


やらせてあげて良かったなって思う習い事ですね。


もう1個の英語メインの学童については文句ばっかり言っていますが。
その話はまたおいおい。