愛娘は小学1年生。

学校の学童の過ごし方を見ると、愛娘の時間がもったいない!という事で、違う環境を作ってあげたくて入った民間学童。

特に深く考えていなかったわたくし。
もしかしたら妻は色々考えていたのかもしれません。
とりあえず、送迎がある事大前提で探したと思われる民間学童。

結果的に英語特化の民間学童となり、週3日で通うようになって早1ヶ月。


最初は楽しんでいたようで「早く新しい学童行きたい」なんて言っていた愛娘。
通い始めると、帰宅時間もいつもより3時間ほど遅くなる事もあって、さすがに疲れが見えてきました。

それと英語ばかりの時間というのも負担になっているからか「あんまり行きたくない、疲れる」なんて事も言い出すようになりました。


親としてはぐーたら過ごされるよりは良いだろうという考えで民間学童のお世話になる事を決めたので、本当に行きたくないなら辞めても良いと思っているのですが、「じゃあ辞める?愛娘が本当に行きたくないならもう行かなくてもいいよ」と言っても「辞めない」と。


やる気があるんだかないんだか。



そんな最近。
これまで下校時間になったら学校の学童へ行き、16時になったら迎えが来るという生活。
それが週3日は下校時間になったら民間学童の送迎バスを待ち、19時過ぎに送迎バスで帰ってくるという生活。

この生活に慣れてきたのか、それとも英語しか使えないという時間に慣れてきたのかわかりませんが、送迎バスまで迎えに行くと職員の方に「シーユー!」と手を振るようになりました。


そして、疲れは見えますが、楽しそうです。


もっと言うと、妻はともかく、わたくしは英語を喋れません。
過去の仕事上、簡単な聞き取りと簡単な単語を並べて会話が成り立つようなならないような・・・そんなレベルでしたが、現在は完全に忘れてます。

なので、「英語を喋れるようになったらお父さんに勝てるよ!」と言ってます。
お父さんに勝ちたい愛娘は「よっしゃー!」と気合いの入れようです。


愛娘が楽しそうになって安心・・・というか、つまらないのに無理やり通わせてしまうのは申し訳ないので良かったです。


これからどんどんピアノも上手くなって、英語も上達するんだろうなぁ。


無限の可能性ですね。
そんな可能性を潰してしまわないようにアンテナを張っていかないとって思うわたくしでした。