「より多くのSOS出る」子供の自殺・不登校 連休明け注意
産経新聞の記事の紹介です。
こちらのリンクからご覧になってください。
ーー記事よりーーー
進学やクラス替えなど環境の変化から間もない5月は子供にとってもストレスがたまりやすい時期で、自殺や不登校が増える傾向にある大型連休明けは特に注意が必要だ。新型コロナウイルス禍で外出の機会が減り、家庭生活による新たなストレス要因も影響が懸念される。専門家は「今年はより多くの子供からSOSが出る」と警鐘を鳴らす。
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不登校や引きこもりの専門紙「不登校新聞」の石井志昂編集長が懸念を説明しています。
「新年度が始まって環境が変化しても、1カ月は気が張っていてそこそこ我慢できる。だけど連休に入って脱力したとき、子どもは自分が苦しいことに気づく」
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こどもの様子が氣になるとき
ちょっと立ち止まって目を向けてください。
親の会など話せる場所がありますよ。
長野県が出している「TALKの原則」 子どもの自殺予防リーフレットも参考にしてください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kokoro/shido/shiryo/documents/ryoumenn.pdf
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