記事の紹介「親は黙って見てて」 不登校の14歳が描く未来 | 長野県諏訪地域のいじめ・いきしぶり・不登校くちこみ情報             〈一般社団法人フォースマイル〉

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不登校を体験した子どもの親が集まって
「子どもの笑顔を守りたい」
という思いでつながり合い育ち合っています。
長野県諏訪地域の不登校などの親の会や
支援団体等の情報、親のくちこみなどを提供していきます。

 

 

子どもが悩んでいるみたい。

 

学校に行かれなくなっちゃった。

 

そんなとき、親は慌てて何か手立てをしなきゃと焦る。

 

そんなとき、親は、子どもに何が起こっているのか、何を思っているのか知りたくなる。

 

 

不登校して思ったことを語ってくれてる子の記事がありました。

 

 

「親は黙って見てて」 不登校の14歳が描く未来

大げさに心配するのは、やめてほしい

 

https://toyokeizai.net/articles/-/312163

 

東洋経済オンライン、不登校新聞より

 

不登校新聞オンラインはこちら https://futoko.publishers.fm/

 

 

リンクから読んでみてください。

 

インタビューに答えている方は、自分自身の固定観念に苦しんだことを語っています。

 

世間の常識、自分の学校やクラスの当たり前が、子どもたちに「死」を連想するほどに苦しめているんですね。

 

 

 

親はどうしたらいいの?

 

子どもを守るには何をすればいいの?

 

 

実は、何かをすることよりも、認めて信じて見守ることが必要なんですね。

 

 

この方は、マンガやゲームやテレビなどが大事だってことも言っています。

 

~~~本文より抜粋~~~~

 

僕自身、学校へ行かなければ、勉強しなければ、友だちをつくらなければ、と、全部「~すべき」にとらわれて、そうでなければちゃんとした大人になれない、と自分を縛りつけてしまった。

フリースクールでの体験やゲーム、マンガを通して、自分を固定観念で縛りつけなくても、道はたくさんあるとわかったんです。

きっと自分に合う場所や道を見つけることはできると思うんです。僕の弟は今、5歳なんですけど、弟が固定観念に縛られそうになったら「絶対に大丈夫。ほかに道はあるよ」と言ってあげたいですね。

 

~~~~~~~~~

 

 

こんな風に考えているんですね。

 

周りの大人も固定観念にとらわれずに子どもを見ていきたいですね。

 

 

 

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