子どもが悩んでいるみたい。
学校に行かれなくなっちゃった。
そんなとき、親は慌てて何か手立てをしなきゃと焦る。
そんなとき、親は、子どもに何が起こっているのか、何を思っているのか知りたくなる。
不登校して思ったことを語ってくれてる子の記事がありました。
https://toyokeizai.net/articles/-/312163
東洋経済オンライン、不登校新聞より
不登校新聞オンラインはこちら https://futoko.publishers.fm/
リンクから読んでみてください。
インタビューに答えている方は、自分自身の固定観念に苦しんだことを語っています。
世間の常識、自分の学校やクラスの当たり前が、子どもたちに「死」を連想するほどに苦しめているんですね。
親はどうしたらいいの?
子どもを守るには何をすればいいの?
実は、何かをすることよりも、認めて信じて見守ることが必要なんですね。
この方は、マンガやゲームやテレビなどが大事だってことも言っています。
~~~本文より抜粋~~~~
僕自身、学校へ行かなければ、勉強しなければ、友だちをつくらなければ、と、全部「~すべき」にとらわれて、そうでなければちゃんとした大人になれない、と自分を縛りつけてしまった。
フリースクールでの体験やゲーム、マンガを通して、自分を固定観念で縛りつけなくても、道はたくさんあるとわかったんです。
きっと自分に合う場所や道を見つけることはできると思うんです。僕の弟は今、5歳なんですけど、弟が固定観念に縛られそうになったら「絶対に大丈夫。ほかに道はあるよ」と言ってあげたいですね。
~~~~~~~~~
こんな風に考えているんですね。
周りの大人も固定観念にとらわれずに子どもを見ていきたいですね。
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