「不登校傾向の中学生は不登校の3倍、10人に1人は教室に居場所がなく」
12月13日の各ニュースで、
中学生への調査の結果について紹介されていました。
実際に親の会に参加している親御さんたちの数を見ても、
教育委員会などで出していた不登校児童生徒数とは、かなりの違いがありました。
今回の調査で、学校に行っている子の中にも、
学校になじめず苦しんでいる子がたくさんいることが、やっと浮き彫りになりました。
以下、各ニュースのリンクを紹介します。
リンクを開いて詳しい内容をご覧ください。
NHK NEWSWEBより
「“不登校傾向” 不登校の3倍に」
「学校に通っていても教室に行かないなど、学校生活になじめない「不登校傾向」にあると思われる中学生の割合が、不登校の生徒の3倍に上ることが財団法人が行った調査でわかりました。・・・」
全文は以下のリンクから内容をチェックしてね。
↓
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181212/0022527.html
Yahoo!ニュースより
「不登校傾向の中学生は不登校の3倍、10人に1人は教室に居場所がなく」
日本財団が現役の中学生6450人にアンケート調査をしたところ、下記いずれかの条件に該当した中学生が合計で10.2%に達しました。・・・全文は。、以下のリンクから内容をチェックしてね。
↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiishiko/20181212-00106948/
@niftyニュースより
「不登校傾向33万人、全中学生の1割 日本財団調べ」
日本財団は12日、不登校の傾向にある中学生は全国で推定33万人いるとする調査結果を発表した。全中学生の10人に1人にあたる。文部科学省が把握する不登校の中学生は全国で11万人だが、調査では「年間に30日以上の欠席」とする同省の定義にこだわらず、保健室などに登校する生徒も含めた。日本財団の枡方瑞恵さんは「不登校予備軍の存在が初めて浮かび上がった」としている。・・・全文は。、以下のリンクから内容をチェックしてね。
↓
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-1212m040245/
「不登校」と言われていないけれど、教室には行かれない子どもたち、
義務教育なのに、子どもの学びへの権利が保障されていない現状がわかります。
学びのないままに学校に行っているだけでは、おとなは義務を果たしていない。
日本はこのままで大丈夫じゃないよね。
新しい教育、新しい学びと言われているけれど、
急がなきゃ、今の子どもたちは大きくなってしまう~!!
親としては切実です。
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