長野県でも不登校増加記事 | 長野県諏訪地域のいじめ・いきしぶり・不登校くちこみ情報             〈一般社団法人フォースマイル〉

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不登校を体験した子どもの親が集まって
「子どもの笑顔を守りたい」
という思いでつながり合い育ち合っています。
長野県諏訪地域の不登校などの親の会や
支援団体等の情報、親のくちこみなどを提供していきます。




先日の「不登校数増加」についての記事が、

2月6日の長野日報にも掲載されました。







不登校児童数が増加すると、

「未然に防ぐためには…」という話が出てくるのは、

不登校によるデメリットを減らしたい

という教育現場の声なのでしょうか?



不登校は誰にでも起こりえると

講演会等で聞くことがあっても、

自分のクラスに不登校児童がいると、

担任の先生は、「まずい」と考えて抱え込んでしまったり、

チーム支援として相談し合えば、するほど、

学校に来させる手段を講じることになってはいないでしょうか?


「不登校は家庭の問題」

「学級経営がうまくいっていない」

「個人的にうまく寄り添えなかった」


と担任の先生の考え方もみんな違っているのかもしれません。



また、担任の先生との相性が合わなくても、

他に行くところがなければ、弱者である子どもたちは、

無意識に自分が合わせなければと

心を悩ませているのではないでしょうか?



そんな中で、親が出来ることってなんでしょう?

親はみんな、良かれと思って一生懸命に

子どものことを考えていても、

本当にこれで良いの?って悩んでいます。

時には子どものミカタのつもりが

追い詰めることになっていたり…。



不登校は一人ひとりが違うので、

的確なアドバイスをしてくれる、専門家が

子どもと親の両方の力になってくれるとか、

そんな味方が身近にいたら、

不登校増加なんて記事は載らないのでは… 



私はこの記事を読みながらそんな風に感じました。

 皆さんはどう思われましたか?


by.ダンディライオン








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