イベントの紹介~ドキュメンタリー映画「さなぎ~学校に行きたくない」上映会&監督トークと交流会~ | 長野県諏訪地域のいじめ・いきしぶり・不登校くちこみ情報             〈一般社団法人フォースマイル〉

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不登校を体験した子どもの親が集まって
「子どもの笑顔を守りたい」
という思いでつながり合い育ち合っています。
長野県諏訪地域の不登校などの親の会や
支援団体等の情報、親のくちこみなどを提供していきます。



~情報センターメンバーが入手した情報を紹介します~


ドキュメンタリー映画

「さなぎ~学校に行きたくない」

上映会&監督トークと交流会のお知らせ



★日にち:11月8日(土)

★受付:12:30~ 

★開演:13:00~14:45 

★三浦 淳子監督を囲んで 15:00~

★会場:信濃むつみ高等学校

★参加費:大人 700円 高校生以下 無料

★主催:不登校を考える親の会 【ほっとウィング】

★要予約



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監督の言葉 抜粋

現在、日本全国には約十二万人の不登校の小中学生がいて、小学校では約三百人に一人が、不登校という状態にあるといわれ ています。当事者である子ども達はもちろん、親達も、学校に行けない事で将来を絶望視したり、周囲から、親の育て方が悪いなどと非難され、傷ついている人 は少なくありません。
精神的、肉体的にダメージを受けた子ども達はどのようにして息を吹き返せるのか?
私は、言葉や主張から解放され、言葉で表現できない 感情や空気をドキュメンタリーで描きたいと思ってきました。
このドキュメンタリーでは、一人の不登校を経験した少女の成長をたどることで、不登校という状 況にあっても、子どもが本来の生きる力を回復していく有様を感じていただきたい。
そして、すべての子ども達が自分を卑下したり、自信を喪失したりすること なく、自分らしく生きられる希望を持ってほしいと願って、この作品を制作しました。
 幼虫から成虫に変化する、「さなぎ」の間、内部では、幼虫時 の器官が一旦どろどろに溶けて、新しい器官が生まれるのだそうです。
静かな外見からは想像しにくい、ダイナミックな変容が起きている・・・人間も、大人に なるまでの間に、「さなぎ」の時間を必要としているのかもしれません。
                     三浦淳子







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