ひとりぼっちのアンマン。3日目の危機 | いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。

ひとりぼっちのアンマン。3日目の危機

明日、ヨウヘイが戻ってくるということなので、もとのホテルに戻る。
やっぱり慣れてるホテルなので、落ち着くなぁ。


たまった洗濯物を洗って、屋上に干しに行こうと歩いてると、
隣の部屋のアラブ人のおじいちゃんにお茶でも飲んでいきなさい、と声をかけられた。


このおじいちゃんはここのホテルに4ヶ月いるアラブ人で、
前回泊まった時もヨウヘイとしゃべったりしてたので、面識があった。
しかもパイロットだったらしく英語がペラペラだ。


せっかくなのでお茶を頂いて色々話した。
ヨウヘイがイスラエルに言ってることを告げるとなぜ?あんなところに?と不思議がっていた。


仏教の話やイスラム教の話などはなしていると急にドアの鍵を閉めて、
ダンスを教えてあげると体を触ってきた。


おいおい!と思っていると最後にはキスしてくれと言ってきた。


結婚してることや、ハネムーンということも話してたのに!!
怖くなったので、おじいちゃんを押しのけ、急いで部屋の外へ。
するとお昼ご飯はいつ行くの?と聞いてきた。
さっきの話の中でお昼をご馳走してくれると言っていたのだ。


なんだかめんどくさくなったので、お腹減っていないし、私はいいです。
と言うと、じゃあ何時ならお腹が減るの?では夜にしようと言われた。


何度も断るがおじいちゃんもしつこい。


じゃあたぶん6時ぐらい。と言うと、やっと部屋に返してくれた。


おじいちゃんだと思って安心してたら、、、。むかつく。
こんな時、愚痴を言う相手もいない。


私にもスキがあるのか。


悶々としながら、丘の上の美術館にある図書館にむかった。


2時間ぐらいしてホテルに帰ると、おじいちゃんは正装して待っていた。
すっぽかそうと思ってたのに、まさか待ってるとは、、、。
まぁタダでご飯が食べれるし、1時間ぐらい我慢しようと腹をくくりレストランに向かった。


おじいちゃんは人目を気にし私と離れて歩いていた。
レストランはいつも行くところとは違い、綺麗で高そうだった。
チキンの串焼きを注文したのだが、今まで一番柔らかく、美味しかった。


でも、気が置けない人との食事はやっぱり楽しくない。
30分ほどで食事を済ませ、ホテルへ帰る。


部屋にきてお茶でものんで行きなさい。と言われたが、
断って逃げるように自分の部屋に帰った。
 
女一人旅、得することもあるけど、油断すると危険な目にも会う。
なかなか難しいもんです。
明日ヨウヘイが帰ってきて色々話するのが楽しみだな~。(yuri)