ダマスカスの夕べ | いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。

ダマスカスの夕べ

ホテルの料金はどこも値上がりしているようだった。
いろいろ探し回って、一番安いアッサアダホテルに泊まる事にした。


それでも、ドミトリーで1人350ポンド(約840円)もした。
部屋はキレイでなかなか雰囲気の良いホテルである。
シャワーが1つしかないのが難点であるが。


荷物を置いて、適当に街をぶらぶらした帰り道。


ホテル近くに差し掛かると、
突然、銃声のような音がこだました。


一回だけではなかった。


ホテルに到着してからもその銃声は、
何度も何度も繰り返し聞こえてくる。


一体何事だろうか。


と突然、ホテルの上階から大慌てで、
日本人の女の子がやってきた。


彼女ははじめ、戦争がはじまったと思ってビックリして、降りてきたらしい。
ホテルの人に聞いて、それが明日始まるラマダンの合図だということが分かると、
ホッとした様子でこちらにやってきた。


心底、ビビッたようで、相当うろたえていた。


戦争なんてこれっぽっちも考えずに、
のんびりしていた私たちとはえらい違いである。


彼女をみて、自分たちのあまりの危機管理能力の低さに、
逆にビックリすることとなった。


もし、本当に戦争がはじまっていたとしたら、
私たちは真っ先に死んでいたかもしれない。


9月中旬位かなと予想していたラマダンだったが、
以外にも早くやってきた。


まさか、シリア到着の翌日からはじまるとは思ってもみなかった。


断食なので、レストランなどは閉まると聞いているが、
明日からの食事はどうすれば良いのだろう。


不安を抱きながらも、
そのままロビーで話していた女の子とその彼氏と一緒に、
夕暮れのダマスカスにご飯を食べに出かけた。(yo)



torimaruyaki
お昼はガイドブックに載っていた、アル・ディーク・アル・フィッディへ。
この混雑ぶりはさすが人気店。店内はわずか6席ほどしかないが、私たちが行くと席を優先してくれた。
鳥の丸焼き半分で1人125ポンド(約300円)。
今まで食べたどのチキンよりも旨かった。ニンニクマヨネーズが美味



namashibori
生絞りジュース屋のおじさんは1つ買うともう1つオマケしてくれた。
やはりシリア人は親切な人が多い?一杯25ポンド(約60円)