ハルガダへいこう
駅のすぐ前のアングロホテルに宿をとったのは、
長距離バスの事務所が近いためだった。
飛行機を使う余裕が無い私たちは、
ハルガダへはバスで行くしかない。
1泊60ポンド(約1200円)と安くは無かったが、
利便性を取ることにした。
情報では長距離バスには、
街外れのバスターミナルから乗車することになっていたが、
事務所で確認したところ、バスはこの事務所前から出ているらしい。
私たちは長距離バスターミナルまで行く気でいたので、
これは本当に助かった。
6時30分の便を予約した。
1人35ポンド(約700円)。
アングロホテルは駅前のわりに、あまり人が出入りしていない。
従業員の態度がなんとなく鼻につくためだろうか。
12時にチェックアウトし、
そのままロビーに6時まで荷物を置かせてもらうことにした。
適当に時間を潰す。
アスワンからルクソールに戻ってくると、
やはり、ルクソールの人たちはあまり良くない気がする。
とあるレストランで食事をしたら、
店先に用意してあるにもかかわらず、
普通付くであろう前菜やパンなどがなく、
メインの料理だけ出され、(しかも割高)
おまけに、はじめはノータックスと言っていたにもかかわらず、
清算時に請求されそうになったりした。
観光客慣れしているからか、
明らかに、観光客をだまくらかそうとしてくる率が高いように思う。
買い物をする時も軽い気持ちで店を覗いたりしたが最後、
買うまでしつこく付きまとってくるし、
(これはルクソールに限ったことではないが)
なかなかショッピングも骨の折れる作業だ。
そんなルクソールに定価販売の店があった。
店の商品のほとんどすべてに値札がついており、
値段もそれほど高くない。
質や品揃えでは他の店に劣るかもしれないが、
安心して買い物をすることが出来るのは、
エジプトでは珍しい存在だと思う。
エジプト人と外国人で一杯の長距離バスが、
ハルガダへ到着したのは24時。
すっかり、夜もふけ、宿が見つかるか心配だったが、
明かりが煌々としている活気のある街を歩き、
ゴバルホテルというところに辿り着いた。
1泊40ポンド(約800円)と安かったが、
なかなか汚かった。(yo)

