過酷! 王家の谷2 | いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。

過酷! 王家の谷2

王家の谷にがっかりした後、
私たちはつづいてハトシェプスト女王葬祭殿に向った。


ハトシェプスト女王葬祭殿は、
王家の谷へ行く途中にある。


王家の谷からの帰り道は、
下り坂なので行きよりも楽に進むことが出来た。


そろそろ陽も高くなり気温も一段と高くなる。


やがて、岩肌をくり抜いたように、
建てられた神殿が姿を現す。


葬祭殿に着く頃には、
前日に凍らせておいたミネラルウォーターの氷が、
すっかり解けて、温くなっていた。


やはり、人気のスポットとあってか観光客が多い。


ガイドブックの遺跡ランキングでは3位になっていた。


hatshepst
ハトシェプスト女王葬祭殿。入場料1人25ポンド(約500円)


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オシリス神の像が並ぶ神殿中央部


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神殿下の壁には壁画が綺麗に残っていた


確かに、岩肌を背にした神殿の姿は独特の美しさがある。


しかし、なぜか綺麗過ぎて、
どこかつくりものっぽさを感じてしまう。


人工物なので、つくりものっぽさという表現もおかしいが、
なんというか、長い年月を経た建物に見えないのである。


それは修復されたためであるのかもしれない。
神殿の柱などには修復されたあとが見て取れた。


修復して、当時のままの状態を復元するのは、
必要なことなのかもしれない。


しかし、あまりにも綺麗にやりすぎると、
最近建てたもののように見える。


それでは、歴史の重みが消し飛んでしまうようで、
なんとなくつまらないような気がする。


そんな事を話しながら、
私たちはハトシェプスト葬祭殿を後にした。


余裕があれば、
王妃の谷へも行ってみようと思っていたが、
すでにヘトヘトになっていたのと、
王家の谷のがっかりを再び頭に想い浮かべると、
そのまま帰路に着くことにした。


フェリー乗り場に到着すると、
なぜかローカルフェリーではなく、
別のボートに乗れと言われた。


しかも1ドル。


いやいや、往復のチケットを持っているよ。
と渡すと乗ることが出来た。


まったく、油断もスキもあったもんじゃない。

ナイル河の水は青く美しい。
フェリーは地元の人で満員だった。


船頭のおっさんがバクシーシ目当てに、
何かと世話を焼きたがって、しつこかった。


なかなかハードな1日だった(yo)


macrux
帰る途中、ルクソールのマクドナルドへ立ち寄る