安宿ジプシー
地下鉄ナーセル駅近くに、
安宿が集まる有名なビルがある。
建物の2階はスルタンホテル。
4階がベニス細川家ホテル。
そして、一番上にはサファリホテル。
特にサファリホテルとスルタンホテルは、
ドミトリーが安く、
長期滞在者に人気があるらしい。
イスマイリアホテルは高いので、
別の宿に移ることにした。
安宿ビルの3つの宿を回って、考えた結果。
私たちはスルタンホテルに泊まることにした。
1人12ポンド(約240円)。
8月から15ポンドに値上がりするらしい。
利用者のほとんどが日本人のこの宿は、
日本のマンガや、情報ノートが揃っており、
旅のさまざまな情報を交換することが出来る。
日本語の使えるパソコンもあり、
なにより、その宿泊料の安さが魅力的だ。
私たちにとっては、
この旅初のドミトリーになった。
今まで、全て個室に泊まって来たので、
共同部屋は落ち着かないと言えば落ち着かない。
それでも、昼間は外出などして部屋を空けるので、
夜、寝るだけと思えば、良いかと思っていた。
が、
カイロのこの宿の前の通りは、
夜になっても一向に静かにならない。
それどころか、昼間よりも賑やかさが増している。
深夜12時になっても、
とても、寝られるような環境ではなかった。
幸い、持っていた耳栓で、
なんとか静寂を手に入れることが出来たが、
下手をすると一晩中、起きる羽目になるところだった。
翌朝、私たちはスルタンホテルを後にすることにした。
まだまだ、ハングリーなバックパッカーには、
なりきれないようだ。
物価の高い国でやっていけるのか心配になった。(yo)
イスマイリアハウスホテルの朝食。エジプトの宿は朝食付きのところが多い
ナーセル駅、交差点角のジューススタンドは大人気。
絞りたて?オレンジジュース2ポンド(約40円)
お昼は街の定食屋へ。メインはレバー。前菜が盛りだくさんで1人10ポンド(約200円)
ウェイターは感じの良い青年だった。会計の時、チップをあげ損なって後悔する


