バスの落とし穴 スコータイ~アユタヤ1
朝9時20分。
スコータイのバスターミナル。
アユタヤへのバスは、
いくつかの会社から出ており、
料金は様々。
ツアー会社の運営するVIPバスがまもなく出発するようだったが、
やはりケチって、一番安い、
恐らく国営のバスを使うことにした。
値段は一人246バーツ(約740円)。
発車は9時45分ということだった。
おとなしく待つのもなんなので、
ターミナルの中をぶらぶら。
片隅に子供の遊具を発見した。
超ミニメリーゴーランドに滑り台。
などなど。
ひっそりと置かれていたので、
あまり使われていないのかと思いきや、
元気な兄弟が熱心に遊んでいた。
こんな光景。
今の日本では見られない。
微笑ましいなぁ。と思うとともに、
なんだかもの悲しくなった。
バスは時間きっかりにやってきた。
受付のおじさんが乗り場を教えてくれる。
外国人は私たちのみ。
他は全てタイ人だ。
ターミナルには他にも外国人がいたのだが、
みんなどういう訳か、ツアー会社の窓口にばかり押し寄せ、
ローカルバスの窓口には誰一人並んではいなかった。
不思議。
圧倒的にこちらの方が安いのになぜだろう。
大体、欧米人は何かにつけてすぐ値切るので、
少しでも安いバスを利用しそうなものなのだが。。。
一番安いといっても、そこはさすがタイのバス。
座席が広くゆったりしており、乗り心地が非常に良い。
しかもエアコンまで付いている。
今まで行った他の東南アジアの国と比べると、
バスのレベルは間違いなくタイがナンバーワンだ。
これではあまりVIPバスを利用する意味がないのではないか?
もしや彼らはもっと安いバスがあることを知らず、
バスターミナルのおっさんに言われるままに、
ツアー会社の高いチケットを買っているのではないか?
だとすると、その罠をうまくかいくぐって、
安いチケットをゲット出来た私たちは、
ひょっとして旅上手?
などと、わけのわからん満足にしばらく浸っていたが、
まさかあんなことになろうとは。。。(yo)
