再会
この日のTRゲストハウスはとても賑わっていた。
見たところ中国人の客が多いようだった。
チェックインを済ませ、
ご飯でも食べに行こうと階段を下りる。
ロビーは人で一杯だった。
と、その中に見覚えのある顔が。
なんと、チェンマイのツアーで一緒だった、
中国人カップル(川に落ちた人とは違う)に再会した。
偶然があるものだ。
軽く挨拶をかわし、立ち去ろうとすると、
急に呼び止められた。
何かと思ったら、
この前の象のツアーの時に撮った写真で、
私たちの写っているものをメールで送ってくれるという。
なんと、いい人たちなんだろうか。
ツアー中はところかまわず、
自分たちのポートレイトを撮りまくったり、
私が吊橋を渡っているのに、
その先でピョンピョン飛び跳ねて、
橋をやたらぐらぐらと揺らしたりして、
「なんだコノ自分勝手な人たちは!」と思っていたのだが、
まさか親切にも写真を送ってくれるとは。
喜んでメールアドレスを教えた。
彼らはこれからバンコクに向うそうだ。
おそらく中国に帰るのだろう。
なぜか、宿の人とともに見送った。(yo)

