プノンペン宿替え | いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。

プノンペン宿替え

はじめプノンペンには来る予定はなかったのだが、
どうせ1泊することになるのなら、
何泊か滞在してもいいなぁと、私たちは前日のバスの中で考えていた。
予定では翌日すぐにシェムリアプに向かうことになっていたので、
バスのチケットを変更してもらわないといけない。
レイクサイドゲストハウスはバスの手配も行っているらしく、
私がそのことを伝えると、問題ないよと言った様子で、
「いつ出発したいんだ?」と聞いてきた。
3日後に出発したいと伝えた。
特に何かに記入するでもなくただ、それだけで良かった。


レセプションでの話しが終わると、
トゥクトゥクのドライバーが話しかけてきた。
「どこに行くんだ?」


私たちはしばらくチープな宿が続いていたので、
ここらで奮発していいホテルに泊まろうと思っていた。
ガイドブックに載っていたゴールデンゲートホテルが良さそうだと、
目星を付けており、そこまで移動するつもりだった。


「ゴールデンゲートホテル」と答えると、
その親父は「そのあたりは夜、強盗が出たりするから物騒だ。銃で脅されるぞ。やめとけ。」
というような事を手で銃を持つフリをしながら言った。
続けて、「王宮付近なら警備員がたくさんいて夜間も警戒しているから安全だ。ホテルのランクも同じだ」
と、別のホテルに連れてってやると言ってきた。
レイクサイドゲストハウスからそこまでトゥクトゥクで2ドルだという。
少々高いなと思っていると、宿の人は「チープチープ」と言っていた。
普通はここからセントラルマーケットまで2ドルで、
そこからさらに遠い王宮付近までだと、3ドルはかかるという。


チェックアウトを済ませ、外に出るとたくさん停まっているトゥクトゥクの親父が、
次々に声をかけて来る。ためしにセントラルマーケットまでいくらだと聞くと、
誰もが2ドルと言って来た。


これは高くないのかもしれない。
とりあえず朝食を食べるつもりだったが、すぐに引き返して宿の親父のトゥクトゥクで、
別のホテルまで連れて行ってもらうことにした。


15分ほどで到着した。
付近はホテル街になっており、何軒かのホテルが軒を連ねていた。
はじめに入ったその名もスーパースターホテルは、
窓がなく、薄暗くそんなに広くなかったが料金は15ドル。
この部屋で15ドルは高い!とお断りした。
案内してくれた中国人系の親父の態度も嫌なかんじだった。


ラストネームゲストハウスなども安くて良かったのだが、
間取りが気に入らなかったのでやめた。


ロイヤルハイネスホテルは綺麗で広く、設備も充実していた。
1泊15ドルでエアコン、バスタブ、冷蔵庫、テレビ、ホットシャワー付き。
ホテルの兄ちゃんも愛想良くかんじが良かった。


しかしランドリーサービスがなかった。
ゴールデンゲートホテルは無料でランドリーサービスを行っており、
しかも2泊以上の客には朝食が付くと言う。
随分洗濯物がたまっていた私たちは無料ランドリーサービスに強く惹かれており、
どうしても諦め切れなかったのである。


そこでトゥクトゥクの親父にもう一度、ゴールデンゲートに行ってくれと頼んだのだが、
やはりここでも「危ないからやめとけ」と止められた。
ロイヤルハイネスの兄ちゃんも口を揃えてここの方が安全だと言う。
どうしようか迷ったが、しばらく考えた後、結局ロイヤルハイネスに泊まることに決めた。


ホテルが決まったところで、トゥクトゥクの親父ミスターモンとは、
20日の朝に再び迎えに来てもらうよう約束して別れた。
「明日キリングフィールドに行くか」と誘って来たが、予定を立てていないので断った。


外に出て歩いてみると、確かに王宮はすぐそばで、立地的には非常にいいところだった。

少し離れたところにスーパーがあるので、買出しに行った。
価格は全てドル表示だった。0.5ドルはどうするのだろう?セントでも使うのか?
と思っているとレジではセントではなく、リエルで計算していた。
つまり1ドル=4000リエルなので、0.5ドルは2000リエルということだった。
カンボジアではドルの補助通貨にリエルを使っているのだ。
なかなかややこしい。


kinento
プノンペンのランドマーク独立記念塔


lunch
お昼ごはんはホテル近くの屋台で。
おかず一皿2000リエル(約0.5ドル)とライス500リエル(約0.1ドル)
川沿いの外国人向けレストランはかなり割高だった


ホテルでは夜、エアコンのリモコンが反応しなくなった。
何度やっても付かない。
これではエアコン付きのホテルに泊まっている意味がないではないか。
レセプションに言って直してもらうつもりだったのだが、直せないのかどうなのか、
私たちは別の部屋に移ることとなった。(yo)