フォンニャ洞窟
2003年に世界遺産に登録されたという、
フォンニャ洞窟に行ってきた。
ツアーへは前日にフォーン川沿いにある、
キムトラベルで申し込んでいた。
ガイドはベトナム語のみで英語はないという。
それでも一人22ドルと一番安かったのでここにした。
バス代とボート代それに朝食が付いている。
入場料は別料金だった。
ドンにすると704000ドン。店員の女の子は、
はじめ、レートを1ドル16500ドンで計算しようとしていたが、
私が16000のはずだというと16000でやってくれた。
しかし、どうしたものか支払いの時、私は750000ドン出していた。
4000ドンを40000ドンと勘違いしてしまったのである。
店員は細かいおつりがないと言ってあちこち探していたのだが、
10000ドン札を渡してくれた時、それでオーケーしてしまった。
本当は36000ドンもらわないといけないのに。。。
約2ドル損することになった。気づいた時はホテルに戻ってからだった。
ツアーの申し込みを済ませた後、
大学で日本語を勉強しているというその店員の女の子と日本語で少し会話したのだが、
少なくとも彼女が日本人に対して好印象を持ったことは確かだろう。
朝、起きたのは5時前。
バスは6時過ぎにホテルに迎えに来た。
乗り込むと周りは見事にベトナム人だらけ。
さすがに欧米人旅行者も少しはいると思っていたのだが、ゼロだった。
日本人も二人、途中で乗りこんできたのだが、
彼らはラオスのサワンナケートに行くらしく、途中で別のバスに乗り換えていった。
バスと言うより、少し大きめのワゴンと言った方が良い程小さなバスで揺れること4時間。
途中検問を二回抜け、ようやく到着した時は11時過ぎ。一旦ランチのために食堂へ入る。
いつも大体1時位に食べている私たちは、お腹があまりすいていなかったのでパスした。
朝食にパンとオムレツを食べただけである。
私たち以外は全員昼食を食べており、彼らは食べない私たちを不思議そうに眺めていた。
前日に行った別のツアー会社のハンカフェでは、この日は予約で一杯だという話だったのだが、
他のツアーバスが到着してくる中、一度も外国人を見なかった。
ランチタイムが終わるといよいよボートで洞窟まで向かう。
船着場にも欧米人の姿は見当たらず、見事にベトナム人ばかりで外国人は私たち二人だけだった。
なぜか乗船時に名前を書かされたボートで向かう途中も、すれ違う船の中には外国人の姿はない。
ここは外国人には人気がないのだろうか。ツアー料金もやや高めだしなぁ。
こんなにもベトナム人だらけの観光地もめずらしい。
ボートで15分ほど進むと、いよいよ川の先にぽっかりと口を開けている洞窟が見えてきた。
ボートはそのまま洞窟内を進む。中はとても広い。
いつの間にか乗ってきたガイドがベトナム語で話はじめたが、当然内容はわからない。
それでも、観ているだけで十分だ。
ある程度奥まで進むと、ボートは入り口へ折り返し今度は歩いて洞窟内を巡る。
とてつもなく長い年月をかけて出来た鍾乳洞は幻想的で美しかったが、
自然の侵食によってできた凸凹は気持ち悪くもあった。
幻想的な洞窟内と俗物的なものの対比がなんともミスマッチ
次から次へとボートがやってくる。が外国人はいない
洞窟内でも欧米人はいなかった。
一時間ほどかけて洞窟内をまわり、またもとの船着場まで戻る。
そういえば、どこで入場料を払うのだろうと思っていると、
帰りの船の中で引率の女性に請求された。一人35000ドンだった。
他の客が料金を払ったところをみたことがないので、
入場料が必要なのは外国人だけなのかもしれない。
船着場に戻ると、ようやく欧米人の姿をみつけた。
にしてもやはり、これだけ外国人のいない観光地もめずらしい。
帰りはまたバスで4時間である。
この洞窟をみるためだけに片道4時間もかけようという外国人は、あまりいないのだろうか。
ホテルに着いたのは6時過ぎである。
ほとんどが移動の一日だったが、のんびりとしていて旅らしい一日だった。(yo)
朝食の他何も食べておらず腹ペコだった私たちが、ようやくありついた夕食。
ホテル近くの店でステーキと牛野菜炒めを注文





