魔法の折り紙の秘密を聞いちゃいました

折り紙って、とっても便利で。
ちいさい娘を連れて出かけるときは、
折り紙数枚と色鉛筆数本は、必ず持っていて。
レストランの待ちでは、
折り紙を折ったり、絵を描いたり。
子連れ必須のおでかけアイテム。

そんな折り紙が。
算数・数学の勉強に、使えるとは!!

・・・
なんとなくね。
正方形。
直角二等辺三角形。
そのくらいなら、素人でもわかるんですけど。

「79×79ー78×78が、暗算できちゃう?」
「ルート2が、見える??」
・・・というのが、折り紙で??

これは、ものすごい、感動でした。

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【おうちきっず部。】
2020年6月7日 特別オンライン講演会
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親も子も算数脳が開く魔法の折り紙あそび

折り紙の魔術師
七田式教室室長

杉之原眞貴先生
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折り紙で、面積が半分の正方形を作るのですよ。
でもね、みた感じ、あまり半分っぽくないの。
置き方を変えると、ちゃんと半分ってわかるんだけど。
それでね、直角二等辺三角形の、1:1:ルート2 を知っていると、
面積が2分の1になるっていうのが、説明できるの。
 
 

すごーい!!
きもちがよい!!(←あれ?わたしだけ??)

 
なんですけどね。
わたし、大人で、すでに「1:1:ルート2」って、知っちゃってるんですよ。
(それでも、めっちゃ感動してるんですが)

逆に、幼児や小学校低学年に、ルート2を教えたら??

・・・

三平方の定理は、中学校で習うけど。

そのときに。

「あ。これ、おかあさんと折り紙でやったやつだ!!」と、気づいてもらえたら。

・・・

すっごい、嬉しくないですか?

教えたおかあさんも。
教えてもらったこどもも。

・・・

そんな未来に、ワクワクする!!

杉之原先生は、これを「算数のアハ体験」と、おっしゃってました。

幼児や小学校低学年、わからなくてもいいから。
親子で、折り紙で、手を動かして、不思議をいっぱい経験して。

そしたら、いつか、「あ、これ、知ってる!」という日がくるから。
 

折り紙で、算数教育革命!
 
 
だけどさー。
すっごい楽しそうだけど、しょせん素人のお母さんの声かけだと、
効果があるのかな??

ですよね。
いちおう、理系の大学学部を卒業している、リケジョの端くれのわたしでも、
自信ないです。

そして、理系出身だからこそ。
やっぱり、算数脳というか、数学センスとか。
小さいときから身に付けてほしいと、思うのです。

どうしたらいいのさー??

 
 
なんと、杉之原先生、オンラインの折り紙講座をはじめてます!!

5月に2回、杉之原先生のオンライン折り紙講座(単発もの)、受けました。

あのね。
声のかけ方が、算数なの。
折ったときに出てくる、角度とか。比とか。
先生から、すごくナチュラルに、自然に、言葉がでてくるの。

もちろん、小1娘は、わかってなくて、素通しなんだけど。
(わたしは、ひとりでなるほど!とか思ってるけど)

続けると、何度もきくと、幼児でも小学校低学年でも、覚える。
(おとなも、覚える)

この、なんていうのでしょう、
算数的というか数学的な声かけというのは。
やはり、算数と折り紙に情熱を注いでいる、杉之原先生だから、なんですよね。

 

 
ということで、算数なんて数学なんて、
苦手だよーとか、忘れちゃったよーとか、
そういうお母さん(わたしも含めて)!!

杉之原先生のオンライン折り紙講座がありますよ!!!
親子で、算数!
https://peraichi.com/landing_pages/view/8vgn1折り紙オンライン講座

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