こんにちは
野木まさこです。
初めましての方はこちらから♡
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先日、市役所に
母子手帳をもらいに行ったんです。
と、書くとウキウキしてそうに
見えるかもだけど、体調が悪くて
淡々と出向きました。
でね、母子手帳をもらう前に
なんかいろいろ書類を
書かなきゃいけなくて、
家族構成とか仕事内容とか
事細かーーーく質問されたんです。
初めは何にも考えず、
保健師さんに聞かれた質問に
淡々と答えてたんだけど、
不安はないですか？
産後の体制は整ってますか？
上の子は？仕事は？
大丈夫なんですか？
旦那さんは協力できますか？
不安フォーカスで
不安をめちゃくちゃ引き出されたら、
そりゃ不安が出ないわけもなくて
両親は遠方だし仕事待ちだし、
もう年だし頼れないかもー
助けてくれる身近な人はいないしー
夫は激務だしー
元気すぎる息子いるしー
次も帝王切開だし術後はキツいかなー
今までになく
不安にまみれになる私。。
『このままじゃヤバいかも。
こんな私を助けてくれる制度とか
支援あんのかな？？』
そんな気になって
思い当たる不安を吐き出していたら
対応してくれた保健師さんが、
こう言うの。
『うーん。まあ、まだ時間あるし、
これから検討ですね
』
』最初はね、
確かにこれから検討だな〜と思ったんです。
自分で考えるかーって。
でもさ！
どんな不安の話についても
引き出した最後は
『これから検討ですね〜』と
』と笑って話を終えるんです。
これが、3、4回繰り返される頃から、
私、マジで笑えなくなりました。
←この顔よ！笑
←この顔よ！笑え、何なん？これまでの時間？？
なぜ質問したよ？？
それをサポートする制度の説明とか
有効な解決策の提示とかしてくれないの？
ほんまに保健師さん？？
解決する気はないの？？
ここでは何も解決してもらえないんだな。
そう悟ると、急激に絶望感に襲われて、
期待した私がバカだったなと、
自分に対しても呆れてきた。。
そしたら、過去、
市役所の保健師さんからされた
望まない対応を次々と思い出して
だんだんと怒りも募ってきて、、、
そうだそうだ、
息子の子育ての時もそうだったわ、、、！と。
(割愛します😂)
さらには、
過去に出会ったママも思い出した。
公的なものへの不信感から
かなり困ってるのに公的支援に頼らず
一人で苦しんでた女性。
市役所に相談したらいいのにって
思ってたけど、あーなるほど！
こんな対応されるから
市役所への不信感が募るんだわ！！って。
腹の中で、ひっさびさに❣️
怒りの炎がメラメラ燃え始めた
こういう体験、
私だけでしょうか？？？笑
どうなんだろ？
私が怒りやすかったり
市役所へ期待をしてるだけかもだけど。
かつての私ならね、
この怒りをずっと抱えて、
いつまでもモヤモヤしたり
腹が立ち続けたと思うんです。
なんだけど
さすがに今は違ってて。
その怒ってる自分をよくよく見つめて
深呼吸、深呼吸、深呼吸、、、。
なぜ怒るのか？
その矢印を自分に向けた。
するとね、やっぱり
自分の中の問題があって
それが表面化してるのがわかったんですよね。
誰が悪いとか、
誰かのせいとかじゃない。
自分でした。
自分と向き合うことで
あっさりクリアにできて、
怒りもすぐにおさめることができた（笑）
久々に腹が立ったわー！って
感じでしたが、これも学びになりました。
私の中にどんな問題があったのか？
向き合って何がわかったのか？
状況は変わっても、
割とやりがちな～と思うので、
次回にシェアしたいと思います★
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