11月からまあいさんのココロとカラダの基礎講座を受講し始めました。

 


 

先日、施術&ランチセッション1回目をしました。

 

今日はざっくり感じたことを書きます。

 

 

 

 

 

 

全体を通した感想で言うと、ふわふわと地に足のついてないようなとても不思議な感覚の時間でした。

 

 

それは決して悪い意味でなくて、

 

●●しなければならない

▲▲したらいい

 

 

そういう形式ばったことや

行動で始まること、

頭で考えることは何もなくて、

 

 

 

 

何を感じる??

自分はどうしたい??

 

 

という、自由を前提に

自分の感覚を掴んで進む、

もしくは進まないことを決める感じでした。

 

 

 

 

まあいさんが、

私が自分に縛り付けていた縄をひとつひとつ

見つけてくれて

 

 

「それ、いるの??」

 

 

と縄の存在を教えてくれて、

 

 

「あ、これ要らなかった...」

 

 

と、気付いて自ら縄をほどいて捨ててききました。

もちろん、縄をほどくのもほどかないのも自由です。

 

 

 

 

後半、まあいさんは、

38階のビルの窓から見える、広い空を指差して言いました。

 

 

『あの空に向かって心を開いてみて。胸の窓をパカって開けてみて(^^)』

 

 

 

 

その時の私は、

 

 

・他にやることがあるんじゃない?

・こんなにのんびりしていいと思ってるの?

 

 

そんな風な、自らを急かす声が聞こえてきたので、そのままそう言いました。

 

 

 

まあいさんはニコニコしていて、

何にも心配ない、大丈夫というような感じでした。

 

 

 

 

こうしてブログを書いていて不思議なのが、

今あの空を思い出すと、また全然違っていて。

 

 

 

・深呼吸したくなるような穏やかさ

・おおらかな優しさ

・何やっても許される自由さ

・ゆるやかに広がっていく開放感

 

 

 

みたいな感覚が思い出されます。

(写真撮っておけばよかった!)

 

 

 

ランチセッションでは美味しいイタリアンをいただきました♡こちらはデザートのミルフィーユ

 

 

 

 

 

 

 

 

思えば、ランチの前の施術の時

私はひとつ、思考を手放す経験をしていました。

 

 

施術では、まあいさんは私の身体に触れただけで私の様々ことを読みとりました。

 

 

 

・これまで少しでも道から踏み外さないようにしていたこと

・必死で耐え抜くような我慢強く、真面目な家系であること

・がんばってきたこと

・腸がズレてたこと(笑)

 

 

会ってすぐに始まった施術で、私は自分のことを何も語ってないのに。

 

 

 

 

なんでわかるの??すごい!

めっちゃすごい!どうなってるの??

どこでどう読み取るんだろう??

 

 

私はベットに寝ながらも、好奇心のあまり、たくさんの疑問が頭に浮かびました。

 

 

 

 

 

 

 

でもそのうち、考えるのに疲れてきました。

 

 

 

『まあいさんは、霊能力者だ。私には未知の領域のことをしている。』

 

 

 

施術の後半、頭でこう繰り返しつぶやく私がいました(笑)

 

 

 

 

 

また、まあいさんは施術中もセッションも私の過去を全然聞かないのも印象的でした。

 

 

 

仕事をしてるか?の質問でさえ、最後の最後、スケジュール調整の時に雑談程度でしたくらい。

 

 

 

 

なぜこれが印象的だったかというと、

過去を喋りたがる自分に気付いたからに他なりません。

 

 

 

 

もちろん、身体を触っただけで自分を読み取ってもらうことや、

自分語り一切なしでセッションが始まること自体が人生で初めてのため、

「本当に私はしゃべらなくていいの??」という純粋な驚きもありましたが。

 

 

 

 

でもそれ以上に、

今、自分が動けない理由。

もしくは、本当の望みとは違う方向に動こうとする理由を、

過去の経験や状況にあるのだと、まあいさんに必死に言いたい自分

に気付きました。

 

 

 

 

唯一、過去の出来事を話したのは

私ができない言い訳として過去を持ち出した時のこと

 

 

 

まあいさん「それは誰が言っていましたか?どこで聞いたのですか?」

 

 

私「高校の時、部活で...(略)…」

 

 

まあいさん「それをここでも採用しますか??」

 

 

私「そうですね....しないです」

 

 

以上です。

 

 

 

 

まあいさんが徹底的に、

 

 

「今 感じること」

 

 

に集中されていることを感じました。

 

 

 

 

まあいさんは、自信がないのだという私に設定変更で変えるべきは自分の中の外側だと教えて下さいました。

魂や自分自身の何かという内側を変えるのではなく、経験から得たものの見方を変えるのだと。

 

 

私はメガネみたいなものだと認識しました。

 

 

度数や色を変えたら、見える世界がかわるように、解釈とか捉え方を変えるということ。

 

 

 

 

「私は過去、●●ということをやってきました」

「私は過去、●●な状況にいて〜」

 

 

 

言い訳に使う過去はもう要らない。

 

 

 

そう感じました。

 

 

 

 

 

そして何よりも言われたのが「自分とまあいさんに、心を開くこと」でした。

 

 

自分に対してはすでに開いてると思っていましたが、もっと深く開いて源に繋がることを言われました。

また、まあいさんに対しては、講座に申し込むときに「まあいさんになら大丈夫かな!」と思っていましたが、

ここで言われたことで、あることを決めました。

 

 

 

それは「いい受講生になろうとしない」ということです。

私はつい、いい受講生になりたがる傾向があります。

 

 

わからないのに、わかったフリをすることがあります。

 

できない、わからないのは私のせいだ。こんな分からん人は困るでしょ?

先生は悪くないよ、私の問題ですので、もういいです。

帰って考えます。

 

 

とか、

 

 

この人には黙っておこう

おかしい人と思われたくない

引かれたくない

 

 

とか。

 

 

 

それはやめようと話していて思いました。

 

 

 

セッションでは、さまざまなお話をして下さったのですが、

私を受け入れて信じて下さってることを心から感じました。

 

 

 

嬉しさと怖さがありました。

 

怖さについては私の設定によるものです。

期待に応えられない自分を思って怖いのです..

 

 

 

でも、それも正直に感じて、

自分の心に耳を傾けようと決めたセッションでした。

 

 

 

途中経過含め、気付いたことはブログに綴っていこうと思います。

 

 

 

 

 

続きます♡