ようやく…
6~7月に作業した愛車🚲のメンテ
ナンスを振り返る気になった。
やりたかったことがあるので
次々と着手… 🔧
まずは、
ハンドルの高さを下げたいっ
購入状態のスペーサーは4枚、
10+7+5+5=計27mm
2枚ズラし、7+5=12mmに変更
15mm下げてみたけど
この数値に根拠はなく、
はっきり言ってテキトー
ただ、スペーサーを全部抜く
気は無い。
10速のロードバイク🚲を 11速化
〔105/5700⇒R7000化〕してから
1年経過。 (当時の記事はコチラ)
当時、貧脚対策で「32T以上のスプ
ロケットを入れるかも」と リアディ
レイラーは敢えて GSにしたけど…
これを今回、SSへ交換することに。
昨年、インナーのチェーンリングを
非真円形状の32Tへ交換。
スギノ CY4-SHC CYCLOID
これでスプロケットの最大歯数は
30Tで十分やろ と思ったので、
RDをSSにして軽量化やー
と言う、狙いでもなく…
オイラは撮影時🚲をよく転倒させる
過去には播磨国総社の石段で
🚲が転倒、1回転して落ちてきたこと
もあった。
そんな時、ディレイラーハンガーに
ダメージを受けやすそうな長いケー
ジのGSより短いSSにした方が
リスク回避になるんじゃね と
思っただけ。
実際のところ、SS化による効果が
あるのかは よう分からん
(ただ、気持ちの問題だけ)
そのGS⇒SS化に合わせて
R7000⇒R8000へグレードアップ
理由は特になく、酔っ払った勢いで
ポチった結果がコレ
ロードバイク購入以降、手付かずと
なっているボトムブラケット(BB)は、
アルテグラ/105兼用グレードの
SM-BB71-41B (プレスフィット)
汚れまくっているけど、まだ
ゴリゴリ感などは無い。
それでも、パーツと専用工具を
買ったので 交換するぞー
取説は無く、動画のQRコードがついて
いたけど、その動画も役に立たず
別に見つけた、この動画で使い方を
確認してから作業を開始。
BBが外れたのはイイけど…
カップの面取りにカドがあって
フレームに押しキズが付いた。
反対側はダンボールを挟んで養生。
取り外したプレスフィットBB (BB86)
BB取り付けは左右の指定が
あるので 要注意
組み付け時の写真を撮る
余裕も無く…
装着完了
SM-BB71 ⇒ SM-BB72に変わった
けど、たぶん数字が違うだけ
新しいBBに組み付けた
クランクも アルテグラ(R8000)
RDと違って、コッチは計画的に購入
『撮影映え』対策がメインだけど…
スギノ CY4-SHC CYCLOID との相性も
R7000よりR8000の方が良いのだ
「取扱説明書」には、こう書いてある。
FC-R7000はスパイダーアームの先端
(チェーンリング取り付け部)にボリュームが
あるため、ベンチテスト時にチェーン接触音
が発生する場合があります。
しかし実際の走行中は踏力によってチェー
ンが張るため問題なくご使用いただけます。
実際、オイラのFC-R7000は接触痕
が見られたので、あまりイイ気がしな
かったのだ。
駆動系のパーツ交換を終えると、
買い置きのチェーンを取り付け
チェーンも CN-HG701⇒HG901へ
前後のディレイラー調整を終えて
インナーケーブル端の処理まで
済ませた後になって…ハンドル
周りのケーブル取り回しが短い
ように思えてきた
一度はOK を出したつもり
なのだが…
アウターケーブルは余ってる物で
長くできたけど、当然ながら…
インナーケーブルの長さが
足りなくなった。
何、やってんだか…
Amazonでインナーワイヤーを発注するも
到着は翌週月曜日
この日の作業はココで終了
続きは翌週まで持ち越し。
つづく…
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (´▽`*)