2019/5/25 (土)
1週間前、そして
麒麟獅子マラソン 前日の話
普通(明石から快速)電車に乗って
舞子駅で下車。
舞子駅を出ると看板が・・・
そう、今回はコレに参加。
『明石海峡大橋
海上ウォーク』
普段は歩いて渡れない
明石海峡大橋 を
歩いて渡るイベント
明石海峡大橋は「自動車道」専用橋なので
その下にある 『管理用通路』を歩くのだ
有料だけどね。
時間になったので、受付へ並ぶ。
イベント参加者は5班に分かれていて
受付~ウォーキングの時間が異なる。
(オイラは第3班)
受付でもらったモノ。
もらった入館券で、「橋の科学館」へ。
初めて入る施設。
館内のほとんどが 海上ウォーク参加者。
展示物は・・・まぁこんなモノか。
集合場所へ移動。
同じ班の人たち。
アンカレイジ1階で
“ヘルメットおじさん” に変身
見苦しい?ので、自主規制。 (笑)
先導するのは、JTB の方
真ん中奥にいる作業服姿の人が
最後尾を歩く 本四公団の方。
それ以外に救護スタッフも数名同行。
最初の説明が終わると、
海上ウォーク最大の難関へ
橋の高さまで、階段をひたすら上る
「ビルの7階相当」と言ってたかな
この程度じゃオイラ的には
何てことないけど。
階段が終わり、広い場所に再集合。
説明と水分補給(※) などを実施。
※ 橋の歩行中は飲食禁止。
管理用通路へのシャッターが開く
おぉーっ
思ったより道幅が広いね。
歩く前に、写真撮影タイム。
最前列を入れ替わり、写真を撮影。
海上ウォーク開始
じっくり写真を撮りながら歩きたいので
敢えて後方を選択。
足下はグレーチングなので
落下物は厳禁
ストラップ付カメラでの写真撮影はOK。
スマホで写真を撮る場合、ネックスト
ラップ(貸出あり)に入れる必要がある。
さっきまでいた、舞子公園を見下ろす。
皆さん、景色を楽しんだり
写真 を撮ったり
頭上は、神戸淡路鳴門自動車道。
大きな車が通ると揺れることも・・・
海面より約53m を歩いている。
船舶の通過を足下に見る。
主塔(舞子側)の基礎部分
主塔で 海面より約67m
主塔の基礎と 管理道。
タンカーが橋に接近。
貨物船も下を通過。
前方に メンテナンス用の機材
もしかして・・・「自走式」ちゃうん
やっぱり、
管理道脇に レール があった。
スゴイなー。
淡路SAの観覧車 が見えた。
主塔(淡路側)に到着。
自動車道 越しに見る主塔。
まもなく 淡路島。
ジェノバラインを見下ろす。
淡路島からの帰りは、に乗船。
道の駅あわじ を見下ろす。
淡路側アンカレイジに到着。
振り返って撮影。
コチラも 階段が待ち受ける。
ゼッケン番号確認&ヘルメット返却。
“ヘルメットおじさん” から
フツーのオッサンに戻った。
ゼッケンに 「完歩証」スタンプ押印。
キレイに押せた
左がスタンプ置場、右は観光パンフレット置場。
皆さん、この後は淡路島観光かな
アンカレイジを出ると、
玉ねぎスープ のサービス。
いただきまーす。
美味しゅうございました。
淡路島側の横断幕
シャトルバス(無料) の案内看板。
淡路島→本州は、各自で移動。
高速バス利用者は淡路夢舞台へ、
ジェノバライン(高速船)利用者は
岩屋港へ。
明石海峡大橋を撮影していたら
次の班(4班)が歩いてきた。
地上からだと、こんな風に見える。
何となく・・・
近付いてきた 猫も
視線先にいた子供が走ってきて
逃げちゃった。
腹減った・・・
おさかな共和国 えびす丸 へ。
左側は食券を買うための列
右奥が商品待ちの列。
「50人待ち」の行列に耐えて頂いた、
淡路島名物 生しらす丼 900円
右は、玉ねぎ天ぷら 100円
缶ビールは、300円也。
生しらす丼、食ったどー
<歩行軌跡>
階段移動や、主塔下での休憩なども含む。
軌跡が乱れているのは主塔部分。
明石海峡大橋は、
「神戸淡路鳴門自動車道」の
開通前にも歩いたことがある。
もう 20年以上も前なのか~
淡路島へ来たついでに、是非とも
立ち寄りたいスポットがあるので
シャトルバスには乗車せず・・・
ウォーキング 第2部へ。
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